From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

山梨旅行? 1泊1日の旅 その5

◎今日は写真多めで文少なめです。

山梨旅行の最後です。
小僧のテツ分を満たすあいつとは・・・

イメージ 1
清里駅前の駐車場から先頭を切って歩き出します】

イメージ 2
【まずは線路にご挨拶を】

イメージ 3
【そしてあいつの元へ(´▽`)】

イメージ 18
【C56形 149号機 です】

いったいいつの間に気付いていたのか分かりませんが、清泉寮からROCKに移動しようと清里駅の前を通った時に見つけていたのでしょうか。だとしたら、テツの眼力恐るべしといったところです(´▽`)

清里駅は、対面ホームに渡るのに校内の踏切を横切るので、こんな写真を撮ることもできます。

イメージ 4
【ホーム側】

イメージ 11
【ホームと逆側。単線なのです】

ホームの裏には引き込み線もありました。こちらも、だれよりも早く見つけ、「引き込み線があるよ!」と駆けていきました。走らなくてもいいと思いますが・・・

イメージ 5
【ホームの裏の引き込み線】

清里駅は、八ヶ岳高原線(JR小海線)の駅になります。野辺山駅は鉄道の駅として、日本一高いところにある駅として有名ですが、清里駅もそれに次ぐ高さなのですね。

イメージ 6
八ヶ岳高原線というのは、たしか愛称だったような】

イメージ 7
【看板が立派で、思わずパチリ】

八ヶ岳高原線は、全線が単線非電化で、たしかハイブリッドの車両も走っているはずでしたが、今回は出会うことができませんでした。

イメージ 8
【上りのディーゼルカーです】

イメージ 9
【黄色い線の内側でお迎え】

イメージ 10
【そして見送り。停車中に、1両目の前から2両目の後ろへと位置を変えています】

イメージ 12
【下り列車も来ました】

イメージ 13
【列車が過ぎ去ると、みんなで線路を横切って行きます】

とまあ、1時間に2本か3本しか来ない列車を待ちましたので、結局清里駅だけで1時間以上過ごしました。待ってるのに飽きたかみさんは、1本目を見送った後で「眠くなった」とキャンカーにもどってひと眠りしていました。

この日は臨時列車があったので、それでも少し早いペースで2本を見送り、ようやく帰路につくことができました。来た時に通ったR141を下っていきます。下りだけにキャンカーも楽々走ることができます。というか、エンジンブレーキを使いながら下りないと、いろいろな意味で怖いです。

それでも快調に下ってきたわけですが、中央高速をくぐる辺りまで下ってきたあたりから様相が変わってきます。渋滞・・・。須玉ICまでの渋滞かと思ったのですが、一向に解消される気配が見られません。結局、R141を進み、韮崎駅近くで県道に入っても渋滞は続き、ついに解消!となったのはR20との交差点まで。関東方面のみなさんで中央道の渋滞を回避しようとした方が多くいたのか、高速もノロノロ運転をしていましたが、結局こちらも渋滞に。ざっと、12kmにわたる渋滞を通過するのに、1時間以上かかってしまいました。

イメージ 14
【R141の渋滞】

予定では、清水の辺りまで下りてから夕食かなと思っていたのですが、思い切り渋滞で時間をとってしまったので、増穂IC近くのフォレストモールにあるはま寿司』で夕食をとることにしました。

イメージ 15
【山梨に来ると何かとお世話になるフォレストモール】

イメージ 16
【はま寿司は地元のお店に続いて2度目ですが・・・】

実は、昼食のロックのカレーでかなりお腹いっぱいになってしまっていたので、あまり食べる気がしなかったのですが、寿司はどういうわけか入ってしまいますね。まあしかし、100円寿司のクオリティってのはどうにも・・・

イメージ 17
【ボロボロの鉄火巻き】

他の商品のクオリティは、まあ100円でこれならいいかな、と思っていましたが、機械の握った酢飯にネタを乗せてるだけですからね。人の手が加わると、どうもえらいことになるようです。でもまあ、おいしくいただきました(´▽`)

このあと、下り基調のR52をひた走って、帰りは1時間45分で自宅に到着しました。キャンカーで初といっていいセミロングキャラバンでしたが、いいところも改善点もいろいろ見えてきています。改善点を生かして、だんだん快適化を進めていきたい所です。