今日も小僧とサイクリングをしたり、祖母のお見舞いに行ったり、買い物に出かけてそのまま3日連続のオクトーバーフェストに行ったり(ただし今日は車だったので、私はアルコール無し)と濃ゆかったですが、とりあえず昨日のお出かけの詳細を(´・ω・`)
昨日のポイントは、
・アミティの1か月点検(もう2か月ですが(/ω\))
・夜の動物園
のすべてのミッションをクリアするということ。
そこでまず話題になったのが、夜の動物園。
昨年は、動物園に着いてから入場券を買うのにかなりの行列になっていたのですが、年パスをもっていた私たちは横からファストパスの要領で行列をスルーすることができました。
しかし、今年はまだ年パスの更新をしておらず、これからもまだ行きそうなことを考えると、これを機に年パスの更新をしてしまおうと。
そこで、アミティの点検をしてもらう自動車工場と、動物園がさほど離れていないことから、以下のような計画を立てました。
1.動物園に行って、年パスだけ作る
2.年パスを作っている間に、自動車工場に行き、車を預ける
3.点検中は近くの公園で遊ぶ
4.車ができたら、再び動物園に行って、年パスを受け取って帰宅する
5.帰宅したらバスでオクトーバーフェストへ
6.オクトーバーフェストを堪能したら、電車で東静岡駅へ
さて、計画通りに進んだでしょうか・・・・
1.動物園に行って、年パスだけ作る
動物園に行くと、有料の駐車場に回るように言われましたが、年パスを作りに来ただけであることを伝えると、快く入り口脇の業者用の駐車場に停めさせてくれました。受付で年パスを作りに来たことを伝えると、そのままインフォメーションセンターへ通してもらい、年パス作成へ。すると、昨年度までの年パスをもっているか聞かれたのでそれを見せると、バーコードを読み取ってデータ入力作業は終了。完成まで時間がかかると思っていた年パス作成が、ものの10分ほどで終わってしまいました。
2.年パスを作っている間に、自動車工場に行き、車を預ける
あっという間にできてしまった年パス。そこでふと思ったのは、
「年パスができてるなら、このまま入場して遊ぶことができるなぁ」
ということで、小僧に公園と動物園とどちらがいいか尋ねたところ、
「動物園がいい」
とのこと。
そこで、かみさんと小僧は動物園に残り、自分だけ自動車工場へ回ることにしました。
3.点検中は近くの公園で遊ぶ
近くの公園やその周りの道路で自転車の練習をさせながら、自分はジョグで一緒に走ろうと思っていたのですが、小僧は動物園をチョイスしたため、自分は点検の合間を利用して東静岡駅周辺をジョギングしました。7kmほどでしたが、日陰がほとんどない中で真昼の太陽光線を浴びたため、後半はかなり熱中症に近い感じ。途中にある公園で頭から水をかぶってなんとかしのぎました。
4.車ができたら、再び動物園に行って、年パスを受け取って帰宅する
点検が終わったため小僧とかみさんを拾いに動物園に向かいましたが、何度電話をしてもつながりません。仕方ないのでキャンカーのまま動物園の駐車場に入庫。すると、キャンカーは出入りに不都合があるため、通常の駐車場ではなく、正門正面の駐車場へと回してくれました。ありがたし。
先ほど作ったばかりの年パスで入場するとようやく電話がつながり合流。しかし小僧は帰る気がありません。そのままホッキョクグマやキリン、ゾウの水浴びなどを見て、16時ごろにようやく動物園を後にしました。
5.帰宅したらバスでオクトーバーフェストへ
動物園を出るのが予定より遅くなったので、小僧とかみさんをオクトーバーフェストの会場近くで降ろして、自分だけキャンカーを駐車場へ。そこからオクトーバーフェストにバスで向かおうと思いましたが、ちょうど時間の折り合いが悪く、結局徒歩で会場へ移動しました。
6.オクトーバーフェストを堪能したら、電車で東静岡駅へ
会場でかみさんと小僧と合流。かみさんは早くも1杯目を空けようとしていました。私の今日の1杯は、Weihenstephan(ヴァイエンシュテファン)のトラディション。ダークラガーという種類のビールになりますが、口にふくんだ時の香りがよく、苦みはまずまずでコクがあるという感じのビールで、自分好みのビールに当たることができました。18時までちょっと駆け足で飲み食いをして、いよいよ夜の動物園へ。
【17時過ぎの様子】
【つまみはどれも700~1000円くらいなので、軽めで】
【ちょっと飲んでしまいました】
【詳しい説明はこちら】
【去り際にかみさんは右の店でもう1杯】
会場から、やや千鳥足で静岡駅へ。かみさんは去り際に、前日に私がビールを買ったお店(グラスではなくプラカップで提供)でもう1杯購入。200mlで1500円という超高級ビールでしたが、恐らくバーレーワインと呼ばれる種類の熟成ビールで、これは香りもコクも、普通のビールとは一線を画す味わいになります。あまりのうまさに、この手のビールのうまさについて2人で語り合いながら、(かみさんは)カップ片手に地下道を進みます。
酔っぱらってホームから落ちることもなく、無事に東静岡駅に到着すると、目の前にはその酔いがさめるような光景が広がっていたのでした・・・。
長いので、続きは明日に回します・・・(´・ω・`)