３連休、しかも後半は天気が良くないということで、下り車線はかなりの混雑ぶり。それに対して上り車線は順調に進みます。厚木、海老名などを通過すると、横浜町田ICで東名を下りました。ここからはR16の保土ヶ谷バイパスから横横道路と進みます。
しかし、東名を下りてから狩場までの保土ヶ谷バイパスが大渋滞。さすがは３連休です。どこまでつながっているのだろうと思いましたが、狩場で横浜方面と分かれて横須賀方面に入ると、急に道路はガラガラになりました。渋滞の車の８割ほどは横浜方面が目的地だったようです。
こうして、八景島の駐車場には１１時頃に無事到着。およそ90kmの道のりでしたが、２時間ほどかかりました。
駐車場では最初に立体の方に誘導されましたが、入り口の直前にいる係員から、ここで集金後、契約している駐車場の方に回るように説明を受けました。そこで1200円を支払うと、地図を渡され、Uターンして八景島の方に進むように案内されました。言われた通りに進むと、ゴルフ場とテニスコート用の平面駐車場があり、そちらに駐車。八景島用の立体駐車場より近くになり、ちょっと得した気分でした。
八景島シーパラダイスは、学生時代に東京に住んでいた時、TokyoWalkerを購読していまして、ちょうどその頃開園したばかりだったので、頻繁に紙面に登場していた憧れの地でした。しかし、一緒に行く相手もいないし、いても、住んでいた多摩地区からは遠いし、お金もないし、とないない尽くしだったため未訪の地となっており、今回が初めての訪問です。
【憧れの地だと、こんななんでもない写真も撮ってしまいます】
【こんな案内図も。調べてみたら、人工島なんですね。】
島に渡るには、３つの橋しかありません。今回は一番東側のマリンゲートから入島。
【けっこう空いてます。昔は混んでいたんだろうなぁ。】
ゲートを渡り終わると、広々とした光景が目の前に広がります。
【けっこう奥深いです】
【水族館はなかなかの面構え】
その、なんだかわからないけどっていうのはやめてくれないかなと思いつつ、仕方がないのでATMでお金を下ろします。貸金１万円也。
【水族館向かい（上写真の階段の下）のフードコートの右脇に横浜銀行のATMがあります】
チケットは、アトラクションには乗らないので、水族館系の４つの施設に入ることのできる『アクアリゾーツパス』を購入です。大人・高校生3,000円、小・中学生1,750円、幼児（4才以上）850円、シニア（65才以上）2,450円です。他にも様々なタイプのチケットがあるので、事前に調べておくといいかと思います。
明日はいよいよ水族館の中へとむかいます。
