サルデッキという名前がついていますが、おそらく以前は谷間に下りてまた上る作りになっていたところを、間にデッキというか橋を渡して、その途中々々にサルの小屋の2階部分にあたるところがくるようになっています。サルは、デッキから3~4mほど下の部分からデッキの部分まで、立体的に動くことができるようになっていて、昨今はやりの行動展示の形態をとっています。
我が家はサル好きなので、なかなか楽しめる施設でした。
【まずはリスザルの小屋です。ここは平面平屋の造り】
【ガラスのコメントは三河弁?】
【尻尾が長いですよね】
【ここからはサルデッキ】
【ここが檻の2階部分。サルたちは下におりることができます。こうした檻がいくつもあります】
【ここでもゴロゴロ】
【いぶかしげな表情でこちらを見ていました】
【奥の檻を見ると構造がわかりますね。以前は下の橋を使っていたと思われます】
【サルデッキを抜けると、日本最大級のインドゾウがいました】
【旧サル山。立派で、まだまだ使えそうでした】
【極地動物ゾーンです】
【アザラシがせまってきます】
【目の前で・・・】
【見事なターンを見せてくれます】
このあと、「疲れた」「もう歩けない」とのたまう小僧を歩かせるために
「遊園地の子ども汽車に乗ろう」
と誘いをかけました。もちろん、一も二もなくその提案に飛びついた小僧。次は遊園地編です。