From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

のんほいパーク ~遊園地から最後にボート~

遊園地に行くつもりはあまりなかったのですが、そもそもわたしもかみさんも、遊園地には全く興味がなく、付き合っているころから一度も行ったことがありません。いきおい、小僧も連れて行ってもらえるようなことはほとんどなく、これまでに行ったのは富士急のトーマスランドと友達に誘われていったぐりんぱくらいです。

というわけで、たまにはいいかと。

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【料金もお安いです】

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【観覧車には乗りませんでしたが、遊園地らしさを演出するいいアイテムですよね】

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【お目当てはこちら】

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【BENKEIとありますが、これ、実在するSLがモデルになっていますね】
などということに気付くのは、来園者の中で何名いたのでしょうか。うちだけかも。

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【本格的なカートも体験できるようです】

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【このジェットコースターはあっという間に終わってしまいます】

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【結局、汽車とサイクルモノレールに乗りました】

このあと、昼食を食べに、遊園地のすぐ隣にある展望塔レストランへ。最上階の眺めの良いレストランに行こうかと思ったのですが、小僧がなぜか拒否。結局1階のお店で昼食を済ませました。

ここまででかなり歩き、家族全員がお疲れモード。帰りのこともあるし、そろそろ出てもいいかなと思ったのですが、小僧が「最後にボートに乗りたい」とリクエスト。これもめったにないことだし、まあいいかと、ほぼ対角線上にあるボート池に移動開始です。

で、途中でカバを見たり

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【気持ちよさそうに泳いでいました】

たそがれるチンパンジーを見たり

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【ちょっとさみしそう】

またサルを見たり

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【何て名前だったか忘れてしまいました】

サイを見たり

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【実物はかなりでかくて迫力がありますね】

ダチョウの卵をふませてもらったり

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【動物園のは無精卵なのだそうです。私が乗っても平気でした】

ようやくたどりついたボート池では、足漕ぎではなく手漕ぎを選択。私と片方ずつ分担して漕いで、30分ほど楽しめました。

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【こうしたことができるようになったと思うと、成長したなーと感じます】

そんなこんなで、結局15時半頃にキャンカーに戻ったのですが、あまりの疲労感に30分ほどバンクで仮眠。布団の上で体をのびのび伸ばして休めるのは、本当にありがたい。キャンカーを買ってよかったと思うひとときです。

帰路は、のんほいパークのすぐ傍を国道1号線が走っているので、行けるところまで下道で行こうと16時過ぎに出発。バイパスが片側2車線になっている間は、特に渋滞はなく進みましたが、掛川の辺りで1車線にくびれるところから渋滞開始。おそらく島田の辺りまでほとんど解消されることはないだろうと読んで、東名にエスケープして焼津まで。焼津で再びバイパスに流入して18時半頃に静岡に到着しました。休日夕方の帰宅ラッシュ時でしたが、旅程の半分以上を下道で戻っても110kmを2時間半ですから、まずまずのペースだったと思います。