静岡の今年の三が日は天候に恵まれ、暖かで穏やかな三が日でした。温暖化の影響じゃないかと考えるとあまり明るい話でもないのですが、過ごしやすいは過ごしやすいですし、複雑なところです。
スキー場も、雪がまだまだのようですしね。キャンカーのアミティにもスタッドレスを履かせようと思っているのですが、まだ履き替えていません。
さて、冬キャンプのふり返りです。
キャンプ場からは、主にR139を下ってから県道380号線を使って、千本松原沿いをひた走ります。およそ50km、渋滞もなく1時間半弱で到着・・・してみると、港周辺は車で満ちあふれていました(´・ω・`)
さすがに年も押し迫った30日ともなると、買い出しと観光でかなりの集客力なのですね。今まで、普通の土日くらいしか行ったことがなく、駐車場にあっさり停められていたので、考えてもいませんでした。
15分ほど駐車場探しをし、港の奥の方の臨時駐車場に回ると、すぐの所で運よく出発する車がいたので、そこにアミティをねじ込んで駐車完了。歩いて深海水族館に向かいます。
【赤の矢印から奥が臨時駐車場、黄色の所にとめて、水色のように歩いて水族館へ】
移動中、友人から「港に着いた」と連絡。これから駐車場を探すということなので、先にチケットを購入しておくことにしました。すると、ここも結構な行列。入ったのは1度だけですが、沼津港には何度か来ているのでちょくちょく見てはいたのですが、行列ができているのは初めて見ました。
【5分くらいでチケットは買えましたけどね】
ちなみに、近所のお店も賑わっていました。
【丼屋・カフェ・バーガーのお店が入っています】
【こちらには天ぷら・回転寿司・海鮮焼きのお店】
しばらくすると、友人親子が到着したので、深海水族館に突入です。詳しい説明は、公式ホームページの方にたくさん載っているので、写真と感想だけ。
【エクレアナマコだそうです】
【派手な毛ガニといった感じ】
【今はいているシューズのカラーリングと似ていました】
【尾びれがハートになっています】
【タカアシガニはデカかったです】
【すごく邪悪そうな顔をしています】
【飼育員さんによる解説が1日に3回あるそうです】
【冷凍シーラカンスの迫力】
【こちらは剥製かな】
【正面からだとこれです】
混んでいたこともありますが、1時間15分ほどかけてゆっくり展示を見ました。シーラカンスを商業用に展示することは本来許可されていないそうなのですが、ここの個体は正式に許可されて展示されているそうで、非常に貴重なものだと言えます。
展示を見た後は、『朝獲れ回転寿司 活けいけ丸』さんでお腹を満たし、
深海水族館は2度目でしたが、コンセプトが面白いので何度行っても楽しめそうです。シーラカンスの展示などは、小僧の成長に伴って理解が深まると思うので、これからもちょいちょい行ってみたいと思います。