※業務多忙のため、後日更新しております。すいません。
島側の船着場に到着すると、いろんな海の動物がお迎えをしてくれます。
【ウミガメは手の届きそうなところにいました】
【ゴマちゃんは、最近お気に入りです】
到着してしばらくすると、アシカのエサやりの時刻が近づいてきました。園内にアナウンスが流れてお客さんが集まってくる中、早々に並んで2番手をゲット。
小さい頃は、エサやりは怖がってできなかったのですが、だんだん慣れてきて、最近はどこに行ってもエサ代でかなり散財をする羽目に。
【300円でアジ3匹です】
【金網の隙間から食べさせます】
エサやりを終えて手を洗いに行くと、近くにはこんな萌えキャラ系の立て看板が。最近はどこに行っても多いですね。電車でもありますし。
さて、次は本筋の水族館です。
水族館と言っても、こじんまりとしています。最近はやりの巨大水槽はありませんし、そもそも水槽そのものがむき出しだったりもします。ともすれば、チープな感じになってしまいそうですが、ここはそれを補って余りある工夫がされていたのが魅力でした。
掲示の内容は、ただそこにいる生物について説明しただけではなく、世話や水族館に来るまでなど、多岐にわたります。とても充実していて、生き物を見る時間より掲示を見る時間の方が長いくらいです。こういう楽しませ方もあるんだよなーと感心させられました。
続きます。