じいじの趣味が釣りなので、困ったらじいじに頼もうという皮算用もありの企画です(´▽｀)
釣堀は30分1000円。アジ1匹分の値段込みです。それ以上の釣果には、味は1匹あたり200円、マダイは1500円の料金がかかります。
「いいかい。マダイは絶対に釣ってはいけないよ」
などと言い聞かせて行ってみると、マダイとアジはきちんと網で仕切られていて一安心です。以前は仕切られていなかったらしく、このあと行った従妹から聞いた話では、以前行ったときに娘がマダイを2匹も釣ってしまい、えらい目に遭ったとか。
【じいじに手伝ってもらっています】
じいじは基本趣味人なので、あまり人にかまってはくれないのですが、さすがに孫にはある程度かまってくれました。息子には、釣りに連れて行っても
「この辺でしばらく釣ってな」
と言って、ポイントに2時間ほど放っておき、自分はポイントを巡り歩いていたような記憶が。まあ、アユ釣りはそういうものですから仕方ないのでしょうが。
私は結局釣りが趣味にはならなかったのですが、小僧がもうすこし釣りに興味をもちそうなら、親子3代で一緒に釣りに行ってもいいなと思っています。アミティでアユ釣りとかいいですね。
釣りは、最初は２～３匹釣ればいいかなと思っていたのですが、ばあばが
「どうせなら全員の5人分釣ってよ」
と言うので、5匹が目標になりました。食いが良かったり悪かったりでしたが、じいじに手伝ってもらったりしながら25分ほどで5匹釣りあげてしまいました。
【針を外すのは私の役目】
発泡スチロールの箱代200円で、しめて2000円でした。これをもって、お次は淡島の目玉であるカエル館に向かいます。
