ちなみに当時の写真はこちら。
【口坂本温泉の辺りです】
【梅ケ島温泉の駐車場です】
【梅ケ島温泉の旅館街から少し上に行ったところ】
【こちらも駐車場です】
この時は、市内の最奥地ともいえる「井川」にある、市内唯一のスキー場『リバウェル井川』に行こうとしたのですが、県道の途中で雪の重みに耐えられなくなった木が倒れてしまい、まさかの通行止め。井川に行くには、もう1本道があるのですが、そちらも積雪で通行止めで、行くなら自己責任でとのこと。
この時点で道路がかなり雪に覆われていたので、ならば同じ程度の緯度になる梅ケ島も雪に覆われているのではないかとむかったところ、このような銀世界が広がっていたのでした。
しかも、こんな日にスタッドレスの四駆で遊びに出ようという酔狂な人間は、静岡市内にはそれほど多く住んではいません(ちなみに、身の回りで冬になるとスタッドレスを装着する人は1人しか確認していません)。おかげで、15時ごろの到着にもかかわらず、最も上の駐車場は足跡のついていない白銀の世界のままでした。
今日も、ひょっとしたらこのレベルまで行くかなと期待していたのですが、残念ながらそこまでではなかったようです。次は何年後かなぁ。