春を呼ぶ河津桜　～ジョギングその３～

今日は2月22日ですが、この記事はどうやら223個めのようです。そうか、ブログ開設を1日遅らせておけば、222かぶりになったのか・・・って、なんの意味もないのですが。

さて、河津桜ジョグの続きです。

右岸を上がっていくと、遊歩道と桜並木が途切れ、再び県道へと戻ります。そこからしばらく行くと大きな堰があり、水の音を響かせています。

【手前には魚道もありました】

さらに300ｍほど進むと、久々に右岸に桜が。その向こうの左岸には、見ごたえのある桜並木が見えるところがあります。ここは川べりに車を停めるスペースがあるので、長時間でなければ静けさの中で桜を愛でることができそうです。Googlemapだとこのあたりです。

【下流よりもこのあたりの方が見ごたえがあるかも】

そうしてさらに350ｍほど進むと、ついに桜並木の終点、つまり折り返し点である峰橋へとたどり着きます。ここから上にも桜は点在していますが、並木になっているのはここまで。

【ここにも堰があります】

では左岸を下りましょう。この時点で9時11分です。7時台から歩いていた方たちなら十分に到達することのできる時間があると思いますが、周りには人っ子一人いません。折り返してすぐの辺りに距離の表示がありましたが、やはり、駅から歩いて3.5kmというのは遠いのでしょう。こういった時、ジョグという機動力を利用できるのはありがたいことです。