これは出るしかないとエントリーはしたものの、今年は勤務先の異動があり、キャンカー生活も始まりと、生活の変化から練習環境をうまく整えることができず、練習不足もいいところ。ロングの練習のラストチャンスということで、ようやく今日17kmを走りましたが、付け焼刃もいいところです。本番、どうなるでしょうか。
【行く途中の民家にも立派な桜がありました】
すぐ隣には玉峰館という高級旅館(1泊30000円くらい)があります。一度こういうところに泊まってみたいものです・・・と思いつつ、キャンカーがあればまあいいかと思ったり。
【入り口だけで、魅力的な宿だということが分かります】
公園に着くと、さっそく大噴湯のやぐらがお迎えしてくれます。
【けっこうでかいです】
【足湯から見るとこんな感じ】
足湯のところに行くと、ちょうど場所が3人分空いて、足をつけることができました。豊泉の足湯では並んで待っている方もいましたが、こちらはそういうこともなく、うまい具合に入れ代わり立ち代わり足湯につかっていました。大して離れていないので、あちらが混んでいる場合はおすすめです。
【最大で20人くらいいけそうです】
足湯を堪能した後、売店を覗きに行きました。すると、かたわらで『大噴湯たまご』というのが売っています。要はゆでたまごなのですが、お店の方がゆでたのを買うもよし、生卵を購入して自分でゆで卵にするもよしとのこと。せっかくなので、自分たちで作ってみることにしました。
【ゆでるために使うかごを待つのに行列しています】
【大噴湯の横の茹で処みたいなところにセッティング】
時間的に、ちょうど大噴湯があがった後にできあがりだったので、やぐらのすぐ横の高台に続く坂道のところで大噴湯を眺めることにしました。この坂道、実は公園の裏手に住んでいる方たちの生活道路の様で、待っている間に奥の方に行ってみると、何軒かの民家がありました。
【高台からやぐらを見る】
【むこうに桜並木が見えます】
【桜並木のアップ】
【こんな坂道が続いています】
時間をつぶして戻ると、やぐらを見下ろす坂道にはたくさんの人が群がっていました。いよいよ大噴湯の時刻です。といったところで、続きはまた明日です。