ついに終わってしまうGWですが、キャンカーのおかげで充実した休みを過ごすことができました。
今日は、お土産行脚ということで実家に行き、昼食を食べながら土産話に花を咲かせました。ちなみに、かみさんの実家は昨日の夕食で訪問済み。
明日からは仕事、頑張りましょう(´▽`)
ところで、表題はずいぶんさかのぼって花見の話。報告途中でGWに突入してしまったので、中途半端に終わっていました。せっかくのいい施設ですから、最後まできちんとご報告しておきたいと思います。
水族館の前には池があり、その中にはアユやソウギョ、チョウザメなどが放たれています。足下に魚が見られるようになっていたり、水面下が見られるようになっていたりしており、ここだけでも楽しめるようになっています。
【水面下を泳ぐ魚の様子が見えます】
2階へ上がる階段は、二重水槽の中を上がるようになっています。頭の上を魚たちが泳いでいきます。
【0(ゼロ)の内側からも眺められます】
【こんな感じで見られます】
2階に上がると、二重水槽の中に設置されているカメラを動かすことのできるモニタが設置されています。水槽の中を泳ぐ魚の群れの中に紛れ込んだ視線を体験することができます。
【ちょっと動作は緩慢ですが、楽しいです】
今回は2階に上がるとドクターフィッシュがいました。画像だけ見ると、ちょっと怖いかも。
【食いつかれてる感がありますよね】
【まあ、でも楽しいです】
さて、ここまで見たら、あとは外の広場に遊びに行くとしましょう。ホントはまだ紹介できるものはあるのですが、時間が遅かったため、今回は体験できませんでした。
【木がふんだんに使われています】
遊び場の施設は、今ではそれほど珍しくないこんなロープ遊具や
【高さはそれなりにあります】
複合型遊具。
【公園によくありますね】
あとは滑り台が2つ。奥の方はローラー滑り台です。
【ローラーは比較的長め、手前のは斜度が比較的急で楽しそうです】
夏場はこどもでにぎわう水遊び場。
【さすがに今の時期はまだ肌寒く、利用者はゼロ】
こちらは森の学習館(だったかな)。
【中にはいろいろな展示があります】
せせらぎもありますが、ここには魚は放されていません。
【ここで魚が泳ぐ光景も見てみたいものです】GWに行ったアクアトトぎふも淡水魚水族館でしたが、非常に見ごたえのある内容でした。こうした淡水魚の住む日本の川は、世界的に見ても珍しい存在なんじゃないかなと思います。大河はありませんが、2~3000m級の山から、長くても400kmに満たない長さの流れがいくつも流れているため急流が比較的多く、きれいな水に恵まれています。もっと私たちは川に目を向けるべきじゃないかなと思います。
というわけで、明日からはGWキャラバンの詳細とまいりましょう。長くなりそうですが、その間に今月はイベントが入ってくるので、どうなることやら。