GWの遊び疲れはなかなか抜けませんでしたが、ようやく調子が良くなってきた5月14日。もう、10日以上前のことですが、静岡ホビーショーに行ってきました。
小学生の頃、ガンプラやラジコンを作って遊んでいた記憶がよみがえる魅惑的なイベントですが、子供の頃に数度行った以来、何十年も行ったことがありませんでした。ところが、小僧が鉄道模型などに興味をもち始めたこともあり、3年前から行くようになりました。
静岡は、全国のプラモデルの出荷額の、実に9割近くを占めるということで、『模型の世界首都』を自負しています。そこで開かれるホビーショーは、全国からその筋のお客さんを集める一大イベントとなっています。
昨年は同じ週に、これまた日本最大級の電車関連イベントである『グランシップトレインフェスタ』を同時開催し、模型のスペシャルウイークとなっていましたが、今年はそれぞれへ集客が分散してしまうのを避けるためか、1週間ずれての開催となっていました。
ということで、この週はホビーショーです。かみさんは用事が入ったのでそちらへ。小僧は自転車、私はジョギングで移動しました。理由は後述します。移動中、今春デビューした静岡鉄道の新型車両に出会いました。
【A3000系です】
【第1弾のクリアブルーに続き、今度はパッションレッドです】
会場に近づくと、地元で『産業館道路』と呼ばれている道にはごらんの渋滞が発生していました。
産業館というのは、今回の会場である『ツインメッセ』の前身の名称です。下の写真の奥に見える建物がその駐車場になりますが、屋上の階まで駐車車両で埋まっているのが見えます。
【2日目なのにこの渋滞です】
一昨年はうっかり車で来てしまい、入場できるまで40分ほど待ちました。というわけで、自転車で来るのがデフォルトとなっているのです。
【自転車置き場の様子です。自転車でもかなりの人が訪れます】
自宅からはこんな感じ。
【小僧の自転車に付き合いながらだと、ペースが上がりません】
といったところで眠くなってきてしまったので、中の様子は明日紹介します。