昨日、何もなかったかのように、スイスイと動いてくれています。
PCって、時々、こういうことがありますね。まだ購入から3年しかたってないので、頑張っていただかないと。
さて、サファリパーク。車で入るサファリゾーンがメインなのはもちろんですが、実は、動物に餌をやったりさわったりすることのできる場所が多いのです。小僧的には、そちらの方がメインかもしれません。
歩いて回るゾーンは地形的に上の段と下の段に分かれていて、昨日紹介したのは上の段のゾーン。ここから下の段のゾーンに向かいます。かなりの急坂なのですが、地形的にはどうなっているんでしょうね。ブラタモリで検証してほしい。
【写真だと坂って伝えにくいんですよね。構図が悪いんだろうな】
右側から左に向けて崖状になっているのですが、伝わるでしょうか。その崖になっているところを切り開いて横切りながら下りるようになっています。
この時はサファリショップの横から、犬の館の前を通って下りました。東京競馬場と同じ、左回りになります。すると、最初に現れるのがこちら。
【シロカンガルーです】
ここにて、エサ購入。ちなみに、上の段にいたカンガルーにもエサをあげられるのですが、売り切れでした。やはり人が多く来るところはあっという間に売り切れてしまいます。それにしてもこのエサ、以前は園内のどこでも50円だったと思います。倍額ですね。
【固形飼料がもらえます】
【犬みたい・・・】
お次は、モルモット。ここではキャベツをちぎったのが入っていて、やっぱり100円。原価は5円くらいじゃないかな・・・という量です。50円に戻らないかな。ここで稼げる額ってどんなもんなんでしょう。意外とかなりの実入りになっていたりして。
【立ってる】
続いてアルパカ。
【すぐ来てくれます】
こちらはリスザルコーナー。こちらは、いろいろあったのでしょうが、改悪に向かっています。10年前はこの檻の中に直接入ることができたのですが、5年ほど前には入ることができなくなってしまいました。鳥インフルエンザなどの影響なのでしょうか?
その後は、網の間からエサをあげる方式になっていたのですが、今回久しぶりに行ってみたらびっくりです。
【2014年5月のものです】
【今回行ってみると、アクリル板が張られていて・・・】
【パイプから餌箱に落とす方式に。もう触れ合いはできません】
もちろん、サファリ側にもれっきとした理由があると思うのでしかたないのですが、このリスザルの小屋については、初期の檻の中に入ることができた時のワクワク感はもうありませんね。実際に触れ合いたかったら、シャボテン公園に行くしかありません(´▽`)
現実には、リスザルをつかまえる人とか、檻の外からエサをあげる時もリスザルの指を握ったりとか、そういうことがあったんでしょうけど。
しかたないので、もう1頭のアルパカに餌をあげます(´▽`)
【やっぱり直接触れ合えるのがいいですね】
そうこうしていると、申し込んでいたサファリバスの時刻がせまってきました。餌あげを楽しむのを切り上げて、下ってきたのとは逆の方の坂道に向かいます。こちらは、普通の動物園のような展示スペース。さすがに、直接触れ合うことのできない動物たちが展示されています。
【カバが泳いでいました】
【ヒョウに狙われています】
【ヤマアラシって、実は珍しいのでは?】
他にも、シマハイエナやケープハイラックス、リカオンなどを見て、小僧の今回の目的であったらしいサファリバスに向かいました。続きは明日です。