さて、土日は山梨にプチキャラバンに行ってきました。ブログが1年を過ぎ、これからは年中行事の記事がかぶっていくと思いますが、今回のプチキャラバンも昨年とかぶっています。→昨年の記事はこちら
昨年の記事にもありますが、大学時代の仲間との合宿がメインです。昨年は花火とかぶってしまい、2日目の観光のみの参加。今年は他行事とのかぶりはありませんでしたが、練習不足と時間不足で、ランは部分的に参加となりました。
それでも、いっしょに汗を流す心地よさはとても充実したものでした。
予定コースは、ここから増冨ラジウムラインを下り、みずがき湖ビジターセンター(増冨温泉郷観光案内所)の前を通過すると、そこから川上・黒森方面へと上っていきます。途中、瑞牆山方面に右折すると、みずがき山グリーンロッジ前でさらに右方面へ。瑞牆山荘前を通過すると、増冨ラジウム温泉に向けて道なりに下っていきます。
トータル23kmで、一番低いところが895m、高いところが1525mですから、600m以上の標高差を走る難コース。しかも、ひたすら上り、ひたすら下りというコースです。コースで最も低いところから高いところまでは、11.5kmで630m、5.5%の勾配を上ります。これは、箱根駅伝の最高地点と630mの標高差が出る地点までの距離10.8kmで5.8%とほぼ同じ勾配ですから、相当な難コースだということが分かります。
【1部切れてますが、コース概要です】
ただ、今年は4月から業務内容が変わって、ほとんど走ることができずにいるので、このコースを走ることは自殺行為ですし、スタート時刻にも間に合わない事情があったので、自分自身は遅れてスタート後、コースを逆走して5~6kmで折り返すことにしました。
とはいえ、走ったコースを後で見てみると、6.2kmで417mを上り、6.7%の勾配でしたから、思いのほかずいぶんなコースでした。どうりで、ずいぶんペースが遅かったわけです。
【ただただ上るだけ】
【1km8分台とか、ほんと、あり得ない】
2日経った今でも、両ふくらはぎのダメージが抜けていません。
とまあ、そんなことをしていたわけですが、いい時刻になってきてしまったので、本日はここでいったん休憩といたします。