ーーーーーーー以下追記ーーーーーーー
増冨から1時間半ほどかけて、石和温泉に到着。ホテル千石さんの駐車場にアミティを停めていると、ホテルの方が出てきて声をかけてくれました。
増冨から1時間半ほどかけて、石和温泉に到着。ホテル千石さんの駐車場にアミティを停めていると、ホテルの方が出てきて声をかけてくれました。
「今日、キャンピングカーの方ですね。」
「マイクロバスをどかすので、そちらに停めてからフロントにお越しください」
と、玄関のすぐ隣の駐車場に停めさせていただきました。手続きも丁寧でありがたかったです。
宿から駅までは1kmほど。5分ほど歩いたところにはローソンがあり、駅前にはセブンイレブンもあります。駅は近代的できれいな建物でした。2015年から供用が開始されたそうです。
【モダンな感じですね】
【改札はあまり多くありません】
【中央本線沿いの見所が紹介されています】
階段を下りていくと、様々な特別車両のポスターが貼られていました。JR東海にはこうした概念があまりないので、珍しくて写真を撮ってしまいました。
【ナイトビュー姨捨はこの車両だそうです】
まあ、実際に乗ったのは19時18分発、各駅停車の普通車両でしたが。
この時刻だからなのか、車内はガラガラでした。ひと車両貸し切り状態です。これはこれで、ジョイフルトレインよりある意味豪華です。しかも、静岡県内の東海道線では見なくなってしまったセミクロスシートだったので、なんとも得した気分でした。
【贅沢な空間です】
そうして向かった甲府駅。題名にもありますし、当日に速報をしていましたが、目的はこちらです。
【激混み】
想像以上の賑わいに、ホント、驚きました。静岡で行われているこの手のイベントより、ずっと盛り上がっていたと思います。しかも、10日間ぶっ続けで開催ですからスケールがでかい。
また、使っている箸や皿は再利用可能なもので、環境への負荷も考えられていて感心しました。
【箸はこの箸袋に入っていました】
また、来ているビールが非常に素晴らしい面々でした。各地の地ビールを飲んできましたが、それでもまだ初顔合わせのビールがあり、堪能させていただきました。
【会場でもらったチラシです】さて、明日はもう少し詳しく会場の様子を紹介しましょう。