というわけで、昨日に引き続き写真だけ更新。追記はまた後で、です。
ーーーーー以下追記ですーーーーー
さて、宿での夕食ですが、ちょっと・・・ね・・・というところでしたので、あえて旅館名をあげずに書かせていただきます。前の投稿に宿が分かる写真などを載せていましたが、カットさせていただきました。
不特定多数の方が見るブログという媒体で、こうしたことを書くのはあまり良いことではないと思いますが、ご容赦ください。
【セッティングはこんな感じで】
【茶色い粒がおいしかったですが、なんて名前だっけ・・・】
【漬物もおいしかったです】
【白身魚+味噌】
【クラゲときゅうり】
【お造り】
【ローストビーフで巻いてあります】
【餅のようでした】
【ポトフです】
【豆腐の麺】
【豚肉だったか・・・】
【デザートとご飯です】
【食べかけですが、子ども用のセット】
【子ども用のデザート】
味はどれもよかったです。よかったのですが・・・。
驚いたのは、これらの料理が30分ですべて出てきたことです。最初の写真の記録が18時37分。デザートのスイカなどの写真が19時08分です。ちなみに、夕食の時刻は到着時に「18時30分でお願いします」と旅館から指定されたのは前述のとおり。到着が特別遅くて、慌てて出されたという類のものではありません。
ちなみに、前夜の『わかまつや』さんの夕食は、最初の写真の記録が18時08分、最後の写真の記録が19時59分でした。2時間弱かけて出てきたことになります。これはやや時間がかかっている例だと思いますが、それでもこれまでの宿では1時間半はかけて出されてくるのが普通でした。
また、その食事の量がすごいです。私は、まあ40代男性の平均並みの量は食べられると思いますが、今回、豆腐の麺とご飯は手付かずで残してしまいました。出していただいたものは少しでも手をつけなければ失礼に当たると思っているので、現在若干肥満気味ですが('◇')ゞ、今回は本当に手を付けられませんでした。昼に食べた板そばの影響もありましたが、そうでなくてもこの量ではぎりぎり食べきることができたかどうかでしょう。完食したのはかみさんの弟(私以上に肥満への道を突き進んでいます)だけです。
あと、残念だったのは子供用の食事です。メインのワンプレートは見事なまでに色が茶色で統一されており、出てきた瞬間いろんな意味で「わぁ・・・( ゚Д゚)」と。デザートの盛り合わせも何というか・・・。極力手間暇かけずに、量で勝負といった印象は否めません。
正直、前夜の『わかまつや』さんが良すぎたため、評価が辛くなっているところはありましたが、今こうして見返してみても、このデザート盛り合わせはちょっとないなぁと思います。申し込むときに「幼児」で申し込んであるのですから、適量というものを考えてほしいなと思います。クーリッシュとプリンという組み合わせだけで、大半の子どもは十分お腹いっぱいになることでしょう。17000円ほど(こどもはその半額)の代金を払っているのですから、これでは正直満足することはできませんでした。
食後は、一杯になってしまったお腹をすこし何とかしようとジョギングへ。温泉街から街灯がある辺りを3往復して6kmほどを走りました。アップダウンが多く、走りごたえがありましたが、街灯がない場所は熊が出てきてもおかしくないような雰囲気でドキドキでした。
走り終えると風呂で汗を流してから、夜の銀山温泉散策にかみさんと出かけました。
【だいぶ人も減りました】
【ライトアップがきれいです】
【月山ビールは普通にうまかった】
【こちらも作っているのは月山ビールと同じところでした】
こうして、満腹のお腹をかかえながら眠りについたのでした。