今週末も、小僧と2人でどこか出かけようかなとは思っていますが、とりあえずインフルエンザの予防接種を受けなければということで、週末は注射から始まると思います。
その後は、昨日まで行っていたキャンプ場のオーナーから、富士宮の農業祭をやっているということなので、そちらに出かけたいなと思いますが、小僧がどう反応するかが見ものです('◇')ゞ
さて、まずは土日お休みした大道芸報告を再開しましょう。
【まず、男性がひとり】
【その男性に女性がぶら下ります】
【け上がりのように勢いをつけて】
【はいっと持ち上がると】
【互いを抱き合います】
というわけで、この二人。人間ブランコで男女の愛を表現するというパフォーマンスを見せてくれます。
公式サイトには以下のような紹介が。
『男性の腕を空中ブランコのように使い空中を舞う女性。二人の間に言葉はない。命綱もない。あるのは愛、お互いを信頼する心だけ。二人の物語から、一瞬たりとも目が離せない。』
というわけで、続きをご覧ください。珍しく、全てが縦写真です。
【そこから上に上がると】
【男性も体を起こして】
【再び空中へ】
【離れ業を演じたりした後】
【再び上に戻ります】
【最後は2人の別れをイメージしていたのでしょうか】
離れ技のところが撮れなくて今一つ素晴らしさが伝わりませんが、命綱などなしに(下にマットは敷いてあります)行われるパフォーマンスには、一瞬一瞬で手に汗握るものがあります。
ちょうど、デイリーニュースペーパーという、会場で配布されるプリントに載っていたのですが、2人は夫婦かと思ったら、男性には奥さんがいるそうです。
自分とは別の女性と、こうした信頼感でつながるようなパフォーマンスをしているっていうのは、妬けるんじゃないかなぁなどと下世話なことを思ってしまいましたが、日本人の我々とそこのところの感覚は異なるのかどうか、知る由もなく次のパフォーマンスに向かうのでした。
以下はちょっとおまけです。