From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

鉄道博物館ナイトミュージアム ~ミニ列車搭乗へ~

昨日は予定通り、早めの帰宅。

諸事情により、今週は私の実家で1週間小僧を預かってもらう(普段は、私の実家とかみさんの実家で分担しています)ので、実家の負担軽減の意味合いも込めて、かなり早めに迎えに行きました。

おかげで普段はほとんどできない公文への送り迎えもすることができました。

このところしばらく自転車に乗る機会のなかった小僧も、私と行くときは公文まで自転車に乗ることができる(私も自転車で伴走)ので、
「たまには自転車を動かさないとね」
と喜んでもらえたようです。たまにはこういう日も必要ですね。

さて、鉄道博物館2日目。鉄道文化ギャラリーをすっかり堪能していると、12時が近づいてきました。ミニ運転列車の予定時刻です。2階の通路を通って見に運転パークへと移動。

途中、スペシャルギャラリーの前を通ったら、現在は企画展として
JR発足30周年記念展「進化・深感・新幹線」
が開催されていました。
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【こちらは新幹線ファミリーツリーです】
以下、公式サイトよりコピペ
1964(昭和 39)年の東海道新幹線開業時に登場し、長い間活躍を続けた 0 系から、300km/h以上で走る N700、N700A、E5/H5 系に至るまで、この 30 年間に数多くの新幹線車両が登場しました。同じ新幹線車両といっても、作られた目的などによって特徴は様々です。その新幹線車両のあゆみを「家系図」形式でご紹介します。

とのことでした。

子鉄あるあるですが、子供が鉄道にはまる入り口は新幹線からというパターンが多いです。我が家もご多分に漏れず新幹線から入ったので、この展示にはもはや懐かしさすら感じます。

ちなみにこちらは、後で中を見学もしたのですが、写真撮影不可ということで写真がありません。

ここから、ライブラリーやコレクションギャラリー、科学ステーションを抜けて、いよいよミニ列車です。
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【整理券と引き換えに200円を支払います】

注意事項を見ながら
「2ハンドルがいいね」
と話しをしていました。
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【車種は選べないのです】

そうして順番が回ってきて、乗車したのは、251系スーパービュー踊り子号。ちょうどよく2ハンドル車を引き当てました(´▽`)

発車前に、簡単にレクチャーを受けます。ほとんど既習事項だったので、まあ問題なし。
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【しっかり話も聞けました】

ドアが閉まって、信号が青に変わったら出発です。しっかり
「出発、進行」
と言って走り出しました。

ところによっては、
「制限、40」
などと、いっぱしの運転手気分です。
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【2ハンドルの操作も問題なし】

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【けっこうリアルですが、スピードは嘘です(´▽`)】

途中駅に停車を楽しみながらおよそ6分、あっという間の運転体験でした。今回はシミュレータもできたしミニ列車も乗れたし、充実していましたね。
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【駅に到着するときに、目の前を貨物列車が通り過ぎていきました】

列車到着は12時12分。ちょうどお昼時でした。というわけで、このあとは昼食に向かいます。そしてその後、普通はしないよなという行動に。

続きはまた明日です。