昨日は、スキーからの帰宅が21時。片道3時間の運転ですが、以前はこれを1日で往復するか、宿に泊まってやりくりしていました。キャンピングカーを買ったことで、そのどちらに対してもアドバンテージを感じます。
もちろん、投資は大きなものですが(宿泊なら、家族3人で考えても、少なくとも100泊はできます)、それだけでは得られない価値を生み出してくれていると思いますので、これからも使いたおしていきたいと思います(´▽`)
もちろん、投資は大きなものですが(宿泊なら、家族3人で考えても、少なくとも100泊はできます)、それだけでは得られない価値を生み出してくれていると思いますので、これからも使いたおしていきたいと思います(´▽`)
さて、河津桜の朝ジョグ。城山から下りてきて、河津川の左岸の道を川上に向かって走ります。
途中から、右岸と連絡するバイパス?に進路を移して、さらに上流部へ。『河津いで湯橋』の辺りまで来ました。
昨年も今年も見ていると、この橋までで観光客の数がグンと変わります。この橋から下流部に、河津駅や大きな駐車場があるので、そちらからの観光客の多くがこの橋で折り返して戻っていきます。しかし、この橋よりさらに上流部にも見どころはありますので、車で河津桜を見に来られた場合は、上流部に車を停めるのがおすすめです。
もちろん、人の集まるところにはお店がたくさん出ていますので、それも楽しみたい方は下流部もおすすめですが、ベストだと思われるのは上流部に車を停めてお店のある辺りまで歩いて往復するコースでしょうか。
【桜の切れ目が橋になります】
ジョグで回れることの良さは、このくらいの距離であれば難なく並木を往復することができる点にあります。今回は、車を停めたのが中心部だったので、走り始めと走り終わりは人ごみを避けて並木から離れたところを走らないとなりませんが、この橋の上流部の、人の少ない並木道を楽しむことも簡単です。この点については、走ることのできる身体であることがありがたいです(他の観光地に行っても同じ手を使っていますしね)。
【橋から上流側】
【橋から下流側】
【途中の菜の花と桜】
【こんな桜のトンネルもひとり占めできます】
【工事をしてても、桜をきちんと残していました】
【折り返しの橋から下流部の眺め】
折り返しの橋は、名前が分かりませんでした。ここから今度は、河津川の右岸を下ります。
【堰堤より上の静水面にうつる桜がきれいでした】
【駐車場までも2.3km】
【こちらは車通りが多いです】
こうしておよそ10kmのジョグを終了。桜を眺めながら、山に登りながらの80分でしたが、同じコースを徒歩でたどったら4~5時間はかかると思われます。ジョグのできる優位性を友人と改めて感じながらのいい時間でした。
アミティに戻って着替えていると、ちょうどかみさんと小僧も到着。今度は徒歩でじっくりとめぐりながら、峰温泉大噴湯の往復です。続きはまた明日です。