今日はちょっとした小ネタです。
小学校に入学した小僧ですが、ひらがなの練習が早くも始まっているようです。
ひらがな自体は、昨年から公文に通って勉強しているので、そこそこ書けているようで、どうやら余った時間を使って余白に知っている言葉を書いているようなのですが、まあ、だいたいいつもこんなもんです。
【おほーつくなのかおほうつくなのか】
まあまあ、うまく書いてるじゃないかとは思いますが、言葉のチョイスがなんというか。1年生で、『お』を使っている言葉を書いてみようと言われて、オホーツク海と特急オホーツクをチョイスするのは、あんまりないんじゃないかと思われます。
ていうか、オホーツク海という名前が出てこない大人もいるんじゃないか?
特急オホーツクは札幌と網走を結ぶ特急です。これはおそらく、図鑑などで覚えてしまったのでしょう。そしてオホーツク海というのは、私の友人が済んでいる街『紋別』が面している海で、小僧も3年前に訪問しているので覚えているのでしょう。
まあ、よく覚えているなあと思いつつ、これでいいのだろうかという若干の疑問を抱えながら、彼の学校生活は着実に進んでいるようです。さて、どうなることやら。