キャラバン中から腰の状態が今一つだったのですが、昨日の夜風呂場の蛇口をひねろうと、脱衣所から手を伸ばして腰をひねったところで決定的な痛みが。
電機治療や施術などをしてもらって、整形外科に行くより手を施してもらった感は強いですが、痛みの軽減につながったかというとあまり実感はありません。ほっといても1週間くらいあれば治るでしょうが、初めてのことなので、もう2,3回通ってみて様子を見てみようと思います。
さて、用宗漁港まつり。ようやく友人と合流して、祭り会場に突入。会場はいろんな意味でピークに達した感じになっており、ずいぶんな賑わいになっていました。
【今年もいい天気でした】
【大漁旗がいいですね】
【地元の皆さんは椅子・テーブル持ち込みです】
【金魚すくいに行列ができていました】
【会場の様子】
【こちらがお目当て】
こちらのどんぶりハウスでは、生シラス丼・かまあげシラス丼が1杯500円でいただけます。ここはこのお祭りのときだけでなく、普段も営業しているのですが、必ず生シラス丼が食べられるかというとそれは微妙。生シラスは鮮度が命なので、シラス漁を行っている期間でなおかつシラス漁に出ることができた日でないと食べることができません。
生シラスが無くても、釜揚げシラス丼や、刺身とセットになった用宗丼は食べることができるのですが、水揚げしたばかりの新鮮な生シラスだと、冷凍ものを解凍した生シラスだと出てしまう苦みがないばかりか、これが同じシラスかと思うような甘みを味わうことができるので、やはりいい生シラスを味わっていただきたいものです。
というわけで、今年も生シラス丼をゲット。友人の息子は、うまいからか安いからか、2杯平らげていました。
【今年は写真を撮り忘れてしまったので、昨年のものを再利用】
ちなみに食べるのは道端です。これもこの祭りならではの風景。
【ここにも用意周到にテーブルを設置している地元の方々が(´▽`)】
道路の向かいには、これも用宗の風景らしく、シラス屋さんが並んでいます。
【生シラスが売り切れた後は、こちらのお店にも行列ができていました】
【漁協の直売所はすでに終了】
【後ろの工場の直売所ですね】
【この日は本当に増量、特盛です】
生シラス丼を堪能した後は、もう少し何か食べようかなと出店を吟味しながら場内をウロウロ。目移りしてしまって困りましたが、結局地元の中学生が部活動後援会として出店していたお店の大福を、甘いもの好きのじいじへのお土産として購入しました。
【この日は氷もいいペースで売れていました】
【地元らしいお店】
【ステージも盛り上がっていました】
13時20分頃に駐車場に戻ると、来た時は満車に近かった駐車場も5割ほどに減っていました。どんぶりハウスのシラス丼も、私たちが購入して20分後に完売となっていたので、だいぶ人が引いたようです。
【やっぱり午前中勝負ですね】このあと、静岡らしいところに行きたいというので、安倍川沿いに北上、桜がきれいだったつり橋に行ってみました。続きはまた明日です。