昨日は小僧の小学校の運動会でした。小学校に入学して2カ月足らずで運動会って、早いなーと思っていたのですが、案の定というかなんというか、元々人と競うということにあまり興味のない子どもなので、運動会自体にもそれほど興味はなかった様子。
玉入れはどうにか1つ入れて満足したようですし、徒競走は写真で見ると笑いながら走っていて、なんとも気合の入らない様子。応援席でも、ひたすら近くの子どもとじゃれ合っているので、最後には私から雷を落とされる始末。
これから少しずつ競争心が芽生えて行ってくれるといいのですが・・・(-_-;)
それで実は昨日、運動会が終わった後、アミティでちょろっとお出かけをしまして、その車内で『城下町に行こう』という番組を眺めながら夕食を食べていたのですが、そのDVDの中にちょうど犬山城を扱った回を録画してありました。
おー、これ、犬山行ったじゃんと言ってひと通り見て思ったのが、
「うちの行った犬山は、犬山の魅力の半分も味わってないわ」
ということ。
犬山には犬山祭という大きな祭りがあって、そこでは大きな山車を町内ごとに作って練り歩くのだそうです。で、その全ての山車にからくり人形が乗っているのが犬山祭の特徴だそうで。
犬山に行って、まったくそんなことは知らずに帰ってきてしまいました。こりゃ、どこかで再訪しないといけませんね。
そんな中、たまたま撮影してあったのがこの写真。
【撮るだけ撮ってきちんと読んでませんでした・・・】
【通りからは天守とそこにいる人までよく見えました】
【犬山ローレライ麦酒もお店を構えていました】
【友人で甲冑好きな男がいるのですが、来たことがあるとか言ってたかな】
さて、こうして通りをそぞろ歩いてようやく(再び)入り口へとたどり着きました。
【こちらの階段から上がります】
【神馬が飾られていました】
券売所には、さすがに先ほどの行列はなかったのですが、中に入ってみて驚いたのはこの行列。
【まさに十重二十重】
ここで、まだ治りきってないお腹が自己主張を強めたため、いったん離脱してトイレに行ってきたのですが、帰ってきてもたいして進んではおらず。
【警備員の方も大変そうでした】
【ついつい見上げてしまいます】
【あそこから早く見下ろしたい・・・】
といったところで、場内の様子はまた明日です。