やだなーやだなーと言いながら行った昨日の会合でしたが、行ってみたら、まあみんな同じような不安を抱えていることが分かり、ちょっと気持ちが楽になって帰ってきました。
とは言っても、帰宅したのは22時過ぎ。それからかみさんの仕事の話を聞き、眠りについたのは日付が変わった頃でした。
この土日は特に予定が入っていませんが、来週と再来週は連荘でキャンプです。2週連続キャンプに向けて鋭気を養うとしましょう(´▽`)
さて、キャンプ場をチェックアウトして向かったのは、すぐ隣にある竜洋海洋公園です。小僧がこちらのアスレチックで遊びたいということなので、じゃあその間にジョギングでもしてくるわと、ジョグに出かけることにしました。走ったコースはこんな感じ。
【海沿いから川沿いを走りました】
【手前の池ではボート遊びができますが、この日は強風で中止】
池を過ぎたあたりから、太平洋岸自転車道に入ります。地元の静岡市内からもつながっている自転車道ですが、途中市街地やちょっとした山道も走るので、太平洋岸というネーミングからひたすら海沿いの道を走ることを想像すると、ちょっと裏切られた気持ちになるかもです。
もちろん、ほとんどはこんな感じの景色の海沿いですが。海沿い過ぎて浜岡砂丘の辺りでは、砂に埋もれてしまっているところもあるようです。地元の辺りでも、台風に直撃された翌朝には、波にあおられて飛んできた石がごろごろ転がっていましたね。
【広い】
1kmを過ぎた辺りで、天竜川の河口が見えてきました。地元の安倍川より水量が多いですが、それででもやはり、河口の部分には砂がたまりやすいのか、河口砂州ができていました。写真中央部に、対岸から伸びてきているのが河口砂州です。
ちなみに、天竜川の河口幅は1200mだそうで、地元の安倍川の650mのほぼ2倍!さすが、長さ日本9位の大河です。蛇足ですが、静岡の主だった川である大井川は880m、富士川は1950m(河口幅日本一だそうです)、狩野川200mとのこと。
さらに蛇足ですが、川幅は実際に水が流れているところの幅ではなく、堤防から堤防までの距離で決まるとのこと。ですので、日本一の幅となっているのは荒川なのですが、堤防から堤防が離れているだけであって、その地点での実際の普段の水の流れは30mほどしかないようです。
【天竜川は、水量がかなり多いですね】
【でかい】
こうした風景を眺めながら走っていると、気になる表示を発見。
【折り返し点です】
ちなみに、折り返し点の先にあるゲートは閉じられていて、スタート地点からでないと入れません。
【50m戻って700&800m地点】
【600&900m地点】
【500&1000m地点】
【400&1100m地点】
【300&1200m地点】
【200&1300m地点】
【100&1400m地点】
スタートゴール地点は最初に載せてあるので、そちらへお願いします(-_-;)
将来的には、このあたり一帯を整備する計画らしく、今回のジョギングコースも今後さらに整備されていくようです。
【キャンプ場からは少し遠いです】
頂上からはこの景色。ふと下を見たら、偶然かみさんと小僧が歩いていたので、ここで合流となりました。
【いい景色です】
小僧はローラーコースターがあったので、滑っては登りを何度か繰り返していました。
【けっこう長い】
ローラーコースターで遊んだら、そろそろ昼食をということでアミティに戻ります。最後に公園の入り口を撮影。
【意外と空いていましたね】
この後は、ふれあい竜洋に行き、昼食、そして昆虫園に移動となります。続きはまた明日です。