From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

走って歩いて遊んだ5日間 ~道の駅 尾瀬かたしなの様子~

雨の中たどり着いた、『道の駅 尾瀬かたしな』。一晩明けると、雨は上がって路面はほぼドライになっており、気持ちの良い朝を迎えました。

起床は6時。トイレや朝食はここで済ませ、身支度などは戸倉に着いてからにしようということにしましたが、小僧がまだ寝ていたのでとりあえずトイレついでに施設散策です。
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【看板のすぐ後ろに駐車しました】

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【停まっている車はみな車中泊組です】

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【施設案内図】

というわけで、右側から順番に回ってみました。まずはトイレ棟から。
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【トイレからも山並みが見えるようになっていました】

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ごみ持ち帰り運動』これ、大事です】

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【周辺の各種パンフレットがそろっていました】

トイレ棟と販売物棟の間には自販機コーナーがあります。実家の近くで、前身となった『フロンティア製茶株式会社』を創業した『伊藤園』の自販機があるのはポイントが高いです(´▽`)

伊藤園の自販機は、同社のミネラル麦茶大塚製薬ポカリスエットといった、夏向けの飲料がたいてい入っているので、この季節にはとてもありがたい存在でもあります。他には、おーいお茶は定番ですし、個人的に好きなタリーズコーヒーの缶飲料を扱っていたりと、非常に琴線に触れるラインナップになっていますね。
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【どの自販機もよい品ぞろえですね】

さて、販売物棟の方に回ってみます。この時間は当然まだオープンしておらず、外からしか見ることができなかったので外観だけ。中は、帰りにも寄ったので、また後日紹介します。イメージ 3
【全体的にガラス張りのきれいな建物です】

建物の前には、水が出ていました。周辺に何カ所か水が湧いているところがあるらしく、ここは『⑥花の谷湧水』とナンバリングされていました。硬度:220 PH7.5 取水量:161/mとありました。取水量の単位はちょっと?です。『片品の水は水道水も湧水です。軟水であり特に日本茶や和風料理に適していると言えます』と書いてありました。
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尾瀬の郷 片品湧水群 というそうです】

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【こちらはスナックコーナー】

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【帰りにまた寄ります】

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【ちょっとだけ見えました】

さらに食堂棟の方へ。ロールカーテンがおりてますが、隙間から見える中はシンプルで清潔感のある造りでした。
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【木も随所にポイントとして使われています】

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【反対側から】

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【片品を図形化してありますね】

建物前の芝生広場にはシャワーがありました。
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【名水シャワーだそうです】

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【冷たくて気持ちよかったです】

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【813ひろばという名前がついていました】

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【すぐ隣にあるのは片品村役場です】
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【歩道橋は何だろうと思っていたら】

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【向かいにある片品村立片品小学校へ渡るものでした】

こんな環境で過ごせるなんてうらやましいなぁと思いましたが、その土地に住んでいる人たちにはその土地の人なりの思いもあるのでしょうね。

調べてみたら、小学校は平成28年度より片品小学校、片品北小学校、片品南小学校、武尊根小学校の4校を統合し、片品村唯一の小学校だそうです。統合のために校舎を新築したのですね。どうりできれいな校舎だなと思いました。

そんな片品の子どもたちに幸あれ、と願いつつ、一晩お世話になった道の駅をあとに、いよいよ尾瀬へと向かうのでした。

続きはまた明日です。