雨の中たどり着いた、『道の駅 尾瀬かたしな』。一晩明けると、雨は上がって路面はほぼドライになっており、気持ちの良い朝を迎えました。
起床は6時。トイレや朝食はここで済ませ、身支度などは戸倉に着いてからにしようということにしましたが、小僧がまだ寝ていたのでとりあえずトイレついでに施設散策です。
【看板のすぐ後ろに駐車しました】
【停まっている車はみな車中泊組です】
【施設案内図】
というわけで、右側から順番に回ってみました。まずはトイレ棟から。
【トイレからも山並みが見えるようになっていました】
【『ごみ持ち帰り運動』これ、大事です】
【周辺の各種パンフレットがそろっていました】
【どの自販機もよい品ぞろえですね】
さて、販売物棟の方に回ってみます。この時間は当然まだオープンしておらず、外からしか見ることができなかったので外観だけ。中は、帰りにも寄ったので、また後日紹介します。
【全体的にガラス張りのきれいな建物です】
建物の前には、水が出ていました。周辺に何カ所か水が湧いているところがあるらしく、ここは『⑥花の谷湧水』とナンバリングされていました。硬度:220 PH7.5 取水量:161/mとありました。取水量の単位はちょっと?です。『片品の水は水道水も湧水です。軟水であり特に日本茶や和風料理に適していると言えます』と書いてありました。
【尾瀬の郷 片品湧水群 というそうです】
【帰りにまた寄ります】
【ちょっとだけ見えました】
さらに食堂棟の方へ。ロールカーテンがおりてますが、隙間から見える中はシンプルで清潔感のある造りでした。
【木も随所にポイントとして使われています】【反対側から】
【片品を図形化してありますね】
建物前の芝生広場にはシャワーがありました。
【名水シャワーだそうです】
【813ひろばという名前がついていました】