という特別企画を放映。あまりに地元過ぎて、ツッコミまくりながら見てしまいました。
「清水の高級寿司といったら、末広にきまってんじゃん」
「有名なおでん・・・青葉横丁じゃね?」
「なんで青葉横丁に行くのに、わざわざ日吉町で下りるかね」
「七間町歩いてて、そこから青葉横丁見つけるなんて不自然すぎる」
などなど・・・。
その中で、ちびまる子ちゃん1巻の表紙になっている駄菓子屋「みつや」さんが、代替わりして「シェ・ヒロ」という有名なお菓子屋さんになっていたのにはびっくり。
というのも、ここのお菓子は、お祝い事のお返しなどで何度もいただいたことのある有名店。まさかまさかの、ちびまる子ちゃんとのからみのあるお店だとは思いませんでした。
それにしても、亡くなってからこうして様々な番組に取り上げられるとは、亡くなってその偉大さが分かる方であります。
さて、鳩待峠に到着したのは15時19分。掲示板にあった「次のバス」の表示は15時20分。どう考えても間に合いません。
というわけで、小屋の前で荷物を下ろしてしばし休憩しつつ、乗車券を買ったり休憩所の中を見に行ったりしました。
【食堂の様子】
「鳩待峠の休憩所もうちと同じ系列なので、そこにならあるかもしれません」
と教えてもらったのです。
ただし、思ったより湿原内でお金を使っていた影響で、Tシャツを購入してほぼ1文無しに。かみさんもほとんど使ってしまったということで、バスの乗車券こそ購入できましたが、先行きが危ぶまれる状態になりました('◇')ゞ
そんなこんなで、15分ほどの休憩後、早めにバス乗り場に行って待つことにし、駐車場へ。
【そうそう。休憩所の前にあります】
【赤白のポールは、雪が積もった時のためのものですね】
【15時38分、タクシー乗車】
というわけで、いよいよ麓に向けて出発です。さようなら尾瀬。ほんの2日間でしたが、いつもと異なる特別な時間を過ごさせてくれました。まだ行けてないところがたくさんあるので、また来たいと思います。
【グングン下ります】
【なかなかのスピード感】
こうして、スタート地点の尾瀬高原ホテルに戻ってきたのはちょうど16時。あっという間に、現世へと戻ってきた感じがしました。
持っていたスペアキーで先にアミティを開けてから、荷物を下ろして身軽になって、鍵を預けているフロントに向かいました。
【きれいなホテルでしたよ】
きれいで広々としている割に、ばかにお客さんがいないなと思っていたら、どこかの学習塾の合宿が行われていたようです。最近は、やることなすこと、自分達の頃の常識とは違うなーと思いましたが、実は知らないだけで、私たちの頃もこうしたことが行われていたのかもしれませんね。
【帰り際に、子どもたちが外に集合しているのを見かけました】
アミティに戻る前にパチリ。我が家以外に、もう一台キャンカーが停まっていました。昨日、我が家より遅れてきたのか、我が家と入れ替わりで今日来られたのか。いずれにしても、良い時間を過ごされたことでしょうね。
【冬に来てゲレンデを滑ってみたいです】
さて、次はお風呂かなーと出発しましたが、途中で駐車場を撮影。まず最初に現れたのは第2駐車場。この時期はハイシーズンではないためか、こちらは閉鎖されていました。空いていればそれこそ、車中泊もできそうでしたが・・・。
【大清水との分かれ道にもなっているんですね】
最後にこちら。尾瀬に行く前に調べた時に、どなたかのブログに乗っていたのと同じものになります。駐車場の『P』のマークの下に
「大型車(マイクロバス・キャンピングカー等)はスノーパーク尾瀬戸倉駐車場をご利用ください」
と書かれています。
ちなみに、右の奥に見えるのが第1駐車場になります。
【大きな看板なので、すぐにわかると思います】
こうして、登山としての尾瀬はおしまい。あとは、遊んで帰ります。続きはまた明日です。