From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

熱海海上花火大会へ家族旅行 ~アニマルボートツアーズを満喫~

昨日は祖母の三回忌を終えてから、昼食会~実家~地域のお祭りと経て、夕方からアミティでお出かけ。3連休に連続してアミティの出動無しでは車にもよくないし・・・と半分は言い訳のようにしつつ、日帰りでも十分な富士サファリパークへ、前泊で出かけてきました。

この熱海の日記ではシャボテン公園に行き、先週の3連休では日本平動物園の夜の動物園に行きと、動物づいていますが、実はこの熱海の日記の後に行った栃木の旅行でも、動物関連施設に2つも行っています。

まあ、自分も嫌いではないし、こういう施設を子どもが楽しんでくれるうちにたくさん行っておくことも必要かなと思っています。こうした、動物との触れ合いを通して、命というものについて小僧なりの思いを持ってくれるといいなと。とりあえず現時点では、エサやり大好き&動物さわりまくりの子どもになりました。

でも、かわいい、かわいいだけではダメだと思うので、キャンプでは自分で釣ったニジマスを捌く手伝いもさせています。命は、大事にすべきものであると同時に、それをいただかなければならないものでもあるということで。

さて、シャボテン公園の続きです。

エサやりなどをしていると、入園してすぐに申し込んであった『アニマルボートツアーズ』の時刻がせまってきたので、出航場所へと移動します。
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【途中で見かけた、野良クジャク(´▽`)】

アニマルボートツアーズは、園内の水路をボートで移動し、最後にはサルの島に上陸してエサやり体験を行うことができます。以前来た時に楽しかったので、今回もリスザルの島への上陸をチョイス。ひとり700円です。

リスザルといえば、以前は富士サファリパークのリスザルの小屋の中に入ることができたのですが、いろいろ事故などがあったのか、今は中に入ることができません。入れなくなってからも、エサやりは金網を挟んで直接手渡すことができていたのが、最近はアクリルか何かの透明な板が設置され、直接手渡すことができなくなってしまいました。

そう言った意味で、リスザルが身体の上にやってきて、直接エサをあげることができる体験は、ちょっと貴重です。
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【ここから出航】

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【こんなボートに乗って行きます】

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【ジェフロイクモザル】

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ペリカンもさすがに船は避けて通ります】

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【再びジェフロイクモザル】

水路の奥まで行くと、折り返して元のルートを戻り、最後にリスザルの島に上陸します。

上陸すると、エサの入った入れ物をもらうのですが、手で覆い隠していないと、あっという間にエサを持っていかれてしまいます。小僧は入れ物ごと取られてしまい、あっという間にお楽しみの時間終了(-_-;)

ただし、3人分あるので、私とかみさんの分を小出しに渡すことにして、なんとか上陸した意義を楽しむことができました。
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【こんな風に、ホイホイ乗ってきて、食べ物をよこせとつかみかかってきます】

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【ボートの上に行っちゃったやつも】

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【子ザルが背負われていました】

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【こちらもおんぶ状態】

25分ほどでクルーズは終了。

上陸して両親と合流しようと思ったら、オウムを腕に乗せて写真を撮ってくれるというので、記念撮影。こちらは無料だったかな・・・?
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【けっこう重かったそうです】

両親と合流したら、ちょっと遅い昼食へ。森のどうぶつレストラン~GIBBONTEI~』に行きました。

ここは、各テーブルにカピバラなどのぬいぐるみが鎮座しており、気に入った小僧はぬいぐるみに抱きついていました。
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【たしかに抱きつきたくはなります】

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【こんな状態】

あまりにカピバラが気に入ったらしく、ぬいぐるみが欲しいと。小1男子って、そんなものですかね。

孫可愛さに、ばあばがお金を出してくれるということで、ショップへ。
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【いろいろそろってます】

頭に手拭いを乗せたカピバラのぬいぐるみを購入することになりました。
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【ご満悦】

購入後は、ぬいぐるみをリュックの中に入れ、最後にリアルカピバラのエサやりを行っていよいよ帰路につくことにしました。
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【革手袋仕様です】

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【おっとりとしていて、ふれあい動物としてはいいですね】

帰路は、あと2ヶ所ほど寄り道して終了です。続きはまた明日です。