From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

熱海海上花火大会へ家族旅行 ~寄り道しながら帰宅~

天気に恵まれた3連休から一転、今日からまた、雨と曇りの日が続きますね。気温もまた下がるということで、静岡は今日は昨日よりマイナス5℃予報。今日は部屋の温度などの調整が難しそうです。

服装でも調節できるようにしておいて、体調を崩さないようにしたいところです。

それにしても、『暑さ寒さも彼岸まで』とはよく言ったもので、この言葉ほど自然のあらわれをうまく言い当てた言葉ないなと毎年のように思うのですが、これだけ温暖化のことが言われても、結局彼岸を境に季節が変わるように感じるのは、恐らく地軸の傾きの影響なのだろうなと思います。

もともと、6月の夏至の辺りが太陽の高さや昼の長さがピークに達しているのですが、そうして温められた地表の影響で大気も温められるのがその後2カ月ほど。そしてだんだん冷めてきて、それを実感するのが1カ月後の彼岸の頃になるのでしょう。で、太陽関係がマイナスのピークとなるのが12月の冬至の頃で、大気などがその影響で完全に冷え切るのはその後2ヶ月ほど。そしてその1カ月後の3月頃には、既に上昇傾向にあった太陽関係の影響が大気にも出始めて、春の彼岸の頃からは春めいてくるのでしょう。

多分、気象関係の方たちには周知の事実だと思いますが、昔の人たちは、夏至とか冬至とか彼岸という言葉が、こんな風に生活と結びついていたんでしょうね。

さて、そんな、暑さがピークの頃だった頃のお話をまだ続けているわけですが、伊豆の家族旅行はこれでおしまい。帰り道の寄り道の紹介が最後です。

まず初めに寄ったのは、伊東の干物屋さん。両親が寄るならここがいいというおすすめのお店でした。
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【山六さんです】

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【R135沿いにあります】

自宅の分も購入して、このあと数日間は干物尽くしでしたが、毎日食べても飽きのこない、美味しい干物でした。

その後は伊豆縦貫道に抜けて、渋滞に巻き込まれ、最後の休憩をとこちらへ。
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狩野川沿いが整備されていました】

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河津桜の折にも寄った、道の駅です】

『伊豆ゲートウェイ函南』は、まさに伊豆の入り口となる場所に建っており、オープンからまだそれほど経っていないにもかかわらず、様々なところで注目されている道の駅です。

こちらは、まだ両親が未訪だというので、休憩も兼ねて寄り道。みやげものなどを見てきました。
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【きれいな店内です】

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【行きに寄ったオラッチェのコーナー】

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【こちらは、安くておいしくて、職場へのお土産には最適です】

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【まだまだきれいな施設】

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ゆるキャラ・・・でもないのか?】

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【前回寄った時には撮り損ねた自転車たち】

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【これをレンタルで乗ることができます】

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【このタイプのバイクもいいなー】

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【伊豆は、自転車の聖地を目指しています】

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【太陽光を反射して綺麗でした】

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【帰宅後、カピバラさんと眠りに落ちる小僧】

といったわけで、後半は駆け足でしたが、伊豆への家族旅行の紹介でした。明日からは、栃木の旅の紹介です。