カテゴリは『京都の旅』ですが、既に京都ではなく滋賀の旅になっています。
一応、旅の一連の流れで統一しておこうということで、京都ではありませんがご容赦ください。
以前、かみさんとビワイチ(自転車で琵琶湖を1周すること)を1泊2日で行ったことと、桜を見に湖北を自転車で走ったことがあるので、琵琶湖周辺にはなんとも言えぬ愛着があります。この半周、およそ100kmの道のりも、懐かしさをたどる道のりとなりました。
道は途中で、海津大崎という桜の名所に向かう箇所が現れます。遠回りにはなるのですが、久しぶりに行ってみたくなりそちらをチョイス。道は何とか車同士がすれ違えるくらいの幅ですが、アミティでもどうにか走り通すことができました。
途中、こんなトラップも。これを見たら我が家では必ず小僧と
「5・4・3・2・1・0 ゴォゥ!」
と言うことになっています。
【キャンピングカーはさすがにウイリーできません】
それにしても、大泉洋さんはビッグになりましたねぇ。
停められている間に、琵琶湖を撮影。本当に広いです。
【海ですよね】
途中、下におりられるところがあったので、休憩を兼ねて下りてみました。
【大門の浜という名前のところでした】
【階段がつけられていますが】
【下部は崩壊しています】
【んー、やっぱり海ですね】
【サウスポーです】
【道は概ねこんな感じの道が続きます】
こうして、休憩を兼ねて石投げをたっぷり楽しんだら、再び目的地へ。
この日向かっていたのは『鶏足寺(けいそくじ)』というところ。ここにはもともとお寺があったのですが、今では廃寺となってしまい、地元の皆さんが管理してくださっているそうです。
モミジ200本が植わっていて、紅葉の名所として知られており、シーズンには多くの人が訪れるということで、かみさんがチョイス。しかし、シャトルバスがあるという情報まではキャッチしたものの、肝心の乗り場が分からず、いったん現地に向かってみました。
途中、GSに寄って給油中に聞いてみたりもしたのですが、いまひとつ情報が出てきませんでした。到着してみると、駐車場は満車で列ができています。あきらめて通過すると『臨時駐車場』の案内が出ていたのでそれをたどって走ること15分ほど。
ようやく到着した臨時駐車場&シャトルバス乗り場は、道を聞いたGSから目と鼻の先でした。
【この距離にたどり着くのに、30分以上かかったような・・・】
【こちらが臨時駐車場】
【隣は北近江リゾートという名前になっていました】
【やっと見つけたぞ・・・】
【パン屋さんがありました】
こちらで、紅葉管理の協力金200円を払ってバスに乗ります。
【やっと乗れたぞ・・・】
【車内は満車です】
【到着しました。さっき車で通り過ぎたなぁ・・・】
【集落の家の間をたくさんの人が行き交います】
【ここが稼ぎ時!】
【石積みがなんとも言えずいいですね】
【こちらでも商売】
【立派な門です】
【分かりやすい案内図でした】
【火の見やぐらやサイレンがありました】
【寒くなってきたので、ちょうどいいですね】
【さあ、ここから始まりです】
鶏足寺は、ここからずっと歩いた奥にあります。続きはまた明日です。