昨日から実家のお世話になっています。
土日はまだしも、平日はフルタイムで共働きの我が家。普段から実家の助けなくしては成り立ちません。
幸いなことに互いの実家が近いので、今までも自分とかみさんの実家と、ぞれぞれにお世話になってきたのですが、今回の事故でさらに厄介をかけることに。どちらも両親がそれなりに元気でいてくれるからこそで、有難い以外の何物でもありません。
今回は、今週いっぱい学校を休みにしたので、その間、私の実家にいっぱなしということにさせてもらいました。当然、自分達も一緒なので、朝晩とご厄介になっています。
3世代同居というのは、束の間であればいいものですね。これが日常となると、また違うのでしょうが。
小僧は、妙高の病院でやってもらったのが簡易的なギプスだったようで、昨日ガチガチの本格的なギプスにしてもらってからほとんど痛みを訴えなくなりました。
まだほとんど寝たままで安静にさせているため、本を読んだりYouTubeを見たりと気ままな生活が送れていて楽しいようです。
痛みで辛い表情を見るより笑顔でいてくれる方が、こちらも明るい気分になれていいですね。
ただ、いつまでもそんな生活をしてはいられないので、
「これは期間限定だからね」
と繰り返し言い聞かせています。
とりあえず、昨日、診察が終わってからすぐに車イスを手配したので、それが明日届いたら日常生活復帰への第一歩を始めようと思います。
学校への復帰は来週月曜日を予定。この土日は、そのための練習となりそうです。
【期間限定の王公貴族のような生活】
続きはまた明日です。