今日は、現場から直帰で帰宅は早かったのですが、小僧の相手をしたり風呂に入れたりしていたらこの時刻。
明日は寒くてしかも雨とのことで、早めに起きてのんびり支度をしたいところなので、今日も写真中心の更新です。
さて、2日目の写真をアップしようと思って見てみたら、2日目はさほど写真を撮っていませんでした😅。
大河ドラマ「真田丸」を見せて以来徐々に高まりつつあった小僧の戦国時代への興味が、元々オタク的気質を持っているせいか、今は城の方に向かっています。そしてそれは、電車における新幹線的な存在の天守閣だけでなく、どちらかと言えば、マルチプルタイタンパーのような作業車的な存在の発掘現場などにも波及しつつあります。
駿府城公園では、現在大々的に天守台の発掘調査が行われています。当初はそれほど盛り上がっていたわけではなく、どちらかというと目新しい発見や天守閣を再建しようという動きにもつながらないだろうという見方をされていた印象がありますが、いざ発掘が始まってみると、天守台の大きさが実は江戸城を越える規模であったことが分かったり、秀吉時代に築かれた金箔瓦が発見されたりと、かなり注目を浴びる要素が増えてきました。
そんな発掘調査現場を見に行きたいということで、昼食を済ませると現場へGO!となりました。
【花びらが舞ってきていました】
【建築物と桜と花見 というのが日本の正しい姿であると感じます】
【】
【こないだ見たばかりです。ここにも来ていたとは】
【釣瓶さんも来ていたんですね】
【出土物が公開されています】
【400年以上眠っていたのですね】
【金箔瓦その1】
【金箔瓦その2】
【金箔瓦その3】
【金箔瓦その4】
【触れるコーナーもありました】
こんな感じで見学をしました。プレハブの室内ですが、車イスでも無理なく見学することができました。
明日は発掘現場の写真をのせます。花見じゃなくなってしまいました。