From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

小田急ファミリー鉄道展2019 ~出店行脚~

自宅を3カ月半留守にしていたので、その間新聞を停めていたのですが、まだ再開の連絡をしていないので、朝起きても新聞が届いていません。

最近は新聞をとらない家も増えているようで、特に若い人は「新聞が無くてもネットとテレビで十分」という声も多いようですが、実際に新聞が無い生活をしてみると、やはりネットとテレビだけでは不十分という印象を持ちます。

一番感じるのは、情報の軽重でしょうか。もちろん、新聞社というフィルターを通っているので、その軽重がすべて正しいというわけではありませんが、大きく取り扱われている記事とそれほどでない記事と、個人的には新聞での扱われ方の方がしっくりくることが多いです。

ネットだと、「炎上」という言葉があるように、情報を提供した以外の人々の意見で左右されることもあり、それは多数決的な考えでいえば正しいのかもしれませんが、その記事が、これほど世間に喧伝される価値があるのだろうかと思うことも多く、ネット上での扱われ方による軽重のつき方はしっくりこないことが多いです。

テレビは「放送法」というフィルターもあり、さらに各社のフィルターもかかっていますが、「映像」というごまかしようのないコンテンツを主にするメディアであることもあって、その映像と言葉がしっくりこなかったときにはなんともいえない消化不良を感じることがありますし、何より「映像」というコンテンツの強力さがあるため、こちらが想像や思考をする余地が非常に少ないです。

新聞は、「新聞社」のフィルターがかかっていますが、そのフィルターによる軽重のつけられ方は比較的しっくりくることが多いですし、テレビと違ってこちらが想像や思考をする余地も多いです。そうしたところで新聞の楽しさを感じているのかなと改めて思いました。

まあ、なんとなくいま思いついたことを書いただけであまり整理されていませんが、そうしたわけで、自分にとっては新聞というのは必要なメディアなのだと思います。

さて、小田急ファミリー鉄道展ですが、車両展示の観覧を終えて、物販エリアへと移動しました。
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【それにしてもいい天気でした】

小僧が真っ先に向かったのはこちら。会場限定商品も多く、物欲の食指が動きます。
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【レールをつなぐことも減りましたが、それでもプラレールは欲しくなってしまう】

あれこれ吟味していましたが、Nゲージサイズの組み立てモデル、Bトレインショーティーを購入しました。

ところでこのBトレインショーティー、その後の情報では生産がほぼ止まっているそうで、動力化できるキットがお店にもほとんど入ってきていないとのこと。小僧が好きなシリーズなだけに、今後が気になります。Nゲージを手軽に楽しむにもいい商品なのですが、逆にそうした隙間商品は伸び悩む傾向にもあるようです。

そういえば、プラレールのレール上を2台で走らせることのできるプラレールアドバンスも、最近は製品を見かけることがなくなりました。結局、模型鉄的には、プラレールからそのままNゲージへ移行というのがいいのでしょうか。

我が家にはすべてがそろっていますが、やはりNゲージはコスト的にはかなり高いので、Bトレのような商品はとてもありがたいところです。

早いうちに、走行台車を手に入れておいた方がいいのかも。

さて、遅くなってしまったので、あとは写真で紹介。
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阪神電車も出店していました】

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【電車市場さん】

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小田急のレストランも出店】

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いろいろ出店していましたが、小僧が疲れてしまったということで、その他のお店はあまり覗かずに休憩に行くことになりました。

続きはまた明日です。