朝からずっと体が重く、走り出しても足の動きが重いまま。6km過ぎからはその重さに加えて右のふくらはぎに違和感が出始め、8km辺りでお馴染みの肉離れの症状になりました。
致命的な痛みにならないように競歩状態で残りの2kmをやりすごし、どうにかゴールまではたどりつきましたが、
・金土の夕食内容(体重増で足への負担増)
・前日のバルーンバレー(思った以上に疲れていた模様)
・練習時の距離不足(衝撃に耐えられる筋力不足)
・過信によるオーバーペース
など反省の多いレースでした。
しばらく走れないでいて、練習を再開してから最初のレースでしたから、もっと慎重に行くべきでした。と分かっているけど、走り出したら無理でしたね。前に人が走っていると、どうしても抜きたくなってしまいます。いつまで経っても大人になれません(´▽`)
とりあえず、6月いっぱいはジョグを我慢。天気が良ければ自転車で通勤して、心肺への刺激は与えておきたいと思います。
さて、小田急ファミリー鉄道展は昼食を終えて別会場へ。
海老名駅は、北に大きなららぽーとがありますが、南にはビナウォークという、こちらも大きなショッピングモールがあります。小田急・JR・相鉄と3線が乗り入れていて、都心にも横浜にもアクセスが容易なのに、周辺にはまだ土地が多くあるようですから、首都圏でこれからまだまだ伸びる街として考えられているのでしょうね。
【ビナウォークへの通路】
【なぜか五重塔がありました】
・・・と思ったら、これは七重塔で、このビナウォークができる前に、海老名のシンボルとして建てられたものだそうです。近くに国分寺跡があり、そこにあったもののレプリカとして建てられたそうです。(⇒参考『とあるショッピングモールに突如登場する七重の塔が「シムシティ初心者がやけになった」ぐらい違和感がすごい』)
会場に着くと、にぎわいはそこそこ。
【本会場もそろそろおしまいの時刻でしたしね】
とりあえず、鉄道模型を走らせているコーナーへ。
【ここはそれなりの人だかり】
お兄さんが実況中継をしながら、いろいろな車両を走らせているというスタイルでした。
【反対方面から】
その後は物販コーナーを冷やかしに。
【本会場と品ぞろえはそれほど変わらず】
【これは食べたかったかもしれない】
【こちらのテントでも鉄道模型の公開をしていました】
【それにしてもいい天気でした】
こんな感じで、ファミリー鉄道展は終了。初めての催しでしたが、どちらかというと海老名の駅周りを楽しんだという印象も強かったです。
この後は、まっすぐは帰らずに小田急とJRを乗り継いで松田へ。続きはまた明日です。