京都アニメーションの放火事件。亡くなった方のご冥福をお祈りいたします。
しかし、『ハルチカ』と同じく吹奏楽部を舞台にしている『響け! ユーフォニアム』のことは、『ハルチカ』のことを調べたりする中で目にしていましたし、その中で京都アニメーションのアニメづくりを称賛する声が多いことも知っていました。
今回の事件で、京都アニメーションでは「涼宮ハルヒの憂鬱」「らき☆すた」「けいおん!」などの有名アニメ(見たことはないのですが)も制作していたことを初めて知り、優秀なアニメーターの方々が多くいたのだろうということ、そしてその方々が犠牲者になった可能性を考え、なんともやりきれない気持ちになっています。
これらの漫画の中では、よく喧伝されるブラックな面も描かれますが、それよりも夢や目標をもって取り組む登場人物の姿が多く描かれます。そうした方々の夢や努力を踏みにじるような今回の犯罪。身勝手以外の何物でもありません。
それにしても、最近こうした犯罪が多いような気がします。自分の欲を満たすために周りを巻き込むような。類似犯などが出ないといいのですが。
京都アニメーションのことを書いていたら、時間がずいぶんすぎてしまったので、浄明寺のラストは駆け足です。
歴史に興味をもっている小僧。足利直義のことも知っているそうで・・・
【こちらに行きたいと】
【整備された道を行きます】
お墓はさすがに写真に撮るわけにはいきません。その後は散策路を通りました。
【ちょっとした山道です】
【こんな中を通ります】
【入り口まで来ました】
【お店がオープンしました】
【本堂に戻ってきました】
【こちらは駐車場。空いています】
【いい値段ですね】
【おじちゃんが二人いました】
【この後は報国寺に向かいます】
続きはまた明日です。