既に様々なところで声が上がっていて、ビートたけしは会社のあり方を非難する内容でコメントをし、それはそれで「なるほどなー」と思いましたし、逆に「嘘をついたことで会社のメンツをつぶした」という意見もあって、それもそれで確かになと思いました。
・吉本に業務委託はしているが、吉本に雇用されているわけではない
・業務委託であれば、闇営業もへったくれもない
・雇用しているのであれば、労働基準法に沿った仕事を提供しなければいけない
というあたりがしっくりきます。
このあたりは、今まで考えたことのない内容でしたが、よく吉本の芸人さんが「舞台に出て、もらったお金は300円だった」「(テレビ局から)実際にいくらもらっているかはよく分からない」とネタにしていたところから考えると、どうも境界線があいまいだなと感じます。
個人事業主の業務委託であれば、そのような搾取ともいえる賃金体系?はどうかと思いますし、雇用しているのならそんな賃金あり得ない。
それが吉本なんだと言われたら、そうなんですねと言うしかなさそうですが。
それにしても、あの会見で、京都アニメーションや選挙の話が吹っ飛んでしまっている気がします。選挙、大事なんですけどね。明日は忘れずに投票にはいきましょう。
【ちょっとした住宅地の中にある感じです】
【山門の横に大きなアジサイがありました】
【よく整備されています】
【案内板】
【苔がとてもきれいでした】
【こちらも苔が印象的】
【年季の入った石段です】
【本堂横から奥に入れます】
【アジサイより竹が有名でした】
続きはまた明日です。