From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

山梨合宿2019 ~練習がてら瑞牆山へ~

台風の進路が気になるところですが、当初の予想から徐々にずれ始め、静岡はかすめる程度ですみそうな感じ。

【令和元年台風第15号に関する説明会資料】
http://www.jma-net.go.jp/shizuoka/pdf/info/20190906_T1915.pdf

最接近するのも明日から明後日にかけての夜のうちということで、通勤・通学に大きな影響はなさそうです。小僧が学校から、台風がひどい場合についての手紙を持って帰ってきましたが、まあそれほど問題はないでしょう。

それにしても暑い日が続きます。一時の34℃台というのはありませんが、今日も既に朝9時の時点で30℃を超えています。台風が過ぎた後にはまた南からの暑い空気が入り込む予報になっています。台風じゃなくて暑さで学校を休みにしたらいいのに。

まぁ、私たちは暑さに負けず働かなければならないのですが('◇')ゞ

さて、研修を終え、ひとっ風呂浴びたら山梨への移動です。

合宿は毎年、北杜市の増冨というところで行っています。ここにある五郎舎さんという宿に泊まりながら、増冨ラジウムラインやクリスタルラインという道を走ります。

www.gorouya.enjoy-web-jp.com

この合宿が始まった頃から走力の低下が否めず、フルコースはいまだに走ったことがないのですが、今年はアキレス腱の痛みを発症してしまいランはキャンセル。ただ、歩くのにほぼほぼ支障はなかったので、ランのトレーニングの代わりに瑞牆山に登ってしまおうと考えました。

そこで、金曜の夜のうちに移動を済ませて、翌朝は朝から登山を楽しむことに。

というわけで、清河寺温泉をあとに、19時ごろ、増冨を目指して走り出しました。

GSで給油をしたら、桶川北本ICから圏央道へ。ところが、金曜の夜ということもあってかひたすら渋滞。夕飯はPAかSAでと目論んでいたのですが、時間は過ぎるばかりでにっちもさっちもいきません。ようやく20時20分頃に狭山PAにたどりつきましたが、めぼしいものはほぼ売り切れ状態でした。

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車中泊で何度かお世話になっているこちらに寄りましたが・・・】

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【自販機コーナーはほぼドリンクのみ】

 

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【売り場の様子】

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【このあたりのものは、運転しながらは食べられない・・・】

 

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【パンも売り切れが多かったです】

結局、運転しながら食べられそうな『白身魚フライのタルタルソースサンド』を買って、早々に渋滞に戻りました。

渋滞は中央道との分岐の辺りまで続き、中央道に入ったのは(多分)21時ごろ。初狩SAで21時半ごろに休憩をとり、さらに西へ1時間。須玉ICを出たのは22時半近くでした。

ローソンで翌日の朝食と昼食を購入し、瑞牆山登山口の駐車場を目指しましたが、眠気が出てきたのと、夜のクリスタルラインを走るのは少し不安があったのとで、結局『みずがき湖ビジターセンター』の駐車場で車中泊。23時の到着で、すぐに眠りに落ちました。

 翌朝は6時前の起床。

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【みずがき湖ビジターセンターの駐車場】

前夜、車内で食べようと思っていたタルタルソースサンドが余っていたので、そちらとヨーグルトを食べて朝食は終了。登山用の駐車場に向かいます。

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【それなりに空いてました】

で、こちらで準備を済ませて出発・・・なのですが、痛恨のミスが発覚。アミティに乗せているとばかり思いこんでいた登山靴がありませんでした。迷いましたが、まあ選択肢は一つだけ。ラン用のシューズで行っちゃおうと。足場の確認させ怠らなければ、大丈夫でしょう。

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【6時48分出発】

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【周辺の案内】

瑞牆山は、昨年友人たちと登りに来ましたが天候に恵まれず、途中の桃太郎岩で引き返しています。そこまでは歩いているので、うっすらとした記憶を思い出しながら歩を進めました。

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【樹林帯を進みます】

序盤はこんな感じで穏やかな足下を進みます。

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【ここからが本格的な登り】

 

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【目指す山頂はあちら】

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【富士見平小屋に到着】

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【ここまで大体30分】

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金峰山との分岐になります】

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【富士見平の名の通り富士山が見えます】

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【こんな足元で登っていきます】

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【さて、瑞牆山に向かいましょう】

休憩もそこそこに、富士見平小屋から瑞牆山に向かう登山道へと向かいました。続きはまた明日です。