京都から帰って来た翌週は、既報の通り猪の頭オートキャンプ場で、最後のキャンプを楽しんできました。
オーナーが引退されるということで、この週が最後の営業となった猪の頭オートキャンプ場。ブログのネタは、京都の次のお出かけというとこちらになるなと思ったのですが、せっかくなので、しばらく過去の猪の頭での写真をあげて行こうかと思います。
猪の頭オートキャンプ場思い出写真館ですね。
初めての訪問は2006年8月26~27日の1泊2日でした。職場の先輩から
「すごくいいキャンプ場があるから、行ってみて」
と教えてもらったのが猪の頭との出会いでした。13年前ですから、私たちは30代前半、オーナーも67歳と若かったですね。
予約の電話で
「〇〇さんから教えてもらったんですけど・・・」
と話してみると、
「〇〇さんの知り合いかね!じゃぁ、いいサイトをとっとくよ!」
と返事が帰って来たことは今でも覚えています。
その時に泊まったサイトはこちら。
プラスチックのハンマーが転がってますね。捨ててはないはずですが、どこに行ったのやら。
キャンプ場にいる犬たちも、懐かしいです。3頭いましたが、今でも健在なのは1頭だけ。あとは天寿を全うされました。猪の頭の犬は「今日のわんこ」に2頭登場するなど、この時期は人気者でしたね。
設備はこの14年間ずっと変わらず。先日撮った写真も、ほとんど変わりないでしょう。
また、夏の猪の頭は雨が多いのも変わらず。この時も、夜の間に雨が降ったようです。
この、雨に降られた後の撤収が面倒で、アミティを買う動機にもなったんだよなーと思うと、猪の頭に通っていたからこそのアミティだと言えそうです。
裏の川の雰囲気も、何も変わらず。
こうしてみると、本当に変わってないですね。だからこその安心感だったのかもしれません。設備などは、オーナーがずっと手入れをしっかりしていたから、14年間変わることがなかったんでしょうね。
さて、この年は10月にも訪れていたようです。明日はそちらを紹介しようと思います。