謎の下腹部痛などがあってしばらくランを休んでいましたが、今日は久しぶりの通勤ラン。日曜日のフォトロゲイニングで24kmを走った余波で月・火と筋肉痛だったのですが、今日はある程度痛みもなくなっており、何よりこの時期にしては異例の暖かな1日という予報だったこともあって、決行しました。
往復でちょうど10kmです。見事に筋肉痛が再発。筋肉痛というより、筋繊維破壊痛ですかね。中2日ではちょっと早すぎたようです。
明日はランは休みですね。
さて、猪の頭ACの思い出は2009年です。この年は8月の終わりがスタートでしたが、その後、9月・10月と秋キャンプを楽しんでいました。というわけで、まずは8月のキャンプの様子をふり返ります。
この時もタープとテントを連結させていました。居住性は、この方式が一番高いですね。今も、キャンピングカーから張り出しを作っていますが、この張り出しに壁を付けたらさらに居住性は高まりそうです。
この時はお風呂の写真を撮っていました。ちなみに猪の頭のお風呂は、1時間ごとに男女交代制。基本的に、奇数時刻が女性で偶数時刻が男性です。
この時は2泊3日で余裕があったのか、2日目の昼食は富士宮の街に下りてとっていました。
ここは、有機野菜などの栽培や、畑の中のレストランで有名なビオファームまつきの松木さんが、最初に開いたお店です。
それまでは野菜を作ってお店などに卸すという普通の農家としての経営をしていたのですが、もともとタイユバンロブションで給仕長をされていたということもあって、ご自分の畑で育てた野菜を自分で加工して売るという『農業の6次産業化』を謳ってお店を開きました。
今は、Bio-sというフレンチのお店を、畑の中で経営されています。
この時はこんなメニューを堪能した模様。
こちらは、閉店されてもうずいぶん経ったようですね。静岡にも一時期お店がありましたが、そこも経営は別の方に譲られて、Bio-s1本でやられているようです。
今はこちらになっています。おいしいですよ。
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キャンプ場では、この夜は焼肉をやった模様。お皿が4枚あるので、友だちを呼んだようですが、どうやらBBQだけ一緒にやって友達はその日のうちに帰宅したようです。
翌朝の写真には、今も現役のコップと網が。網はもうボロボロなので、さすがにそろそろ買い替えですかね。
こうしてみると、テントとタープ以外は今でも普通に現役として使っている物ばかりです。10年以上使っていると思うと、結果としては安上がりなのかもしれません。