小僧は嘔吐下痢症から完全回復。今朝は久々にウンチが出て、こちらも元通りになりました。
というわけで、明日からは普通に学校に行けそうです。
私たちも、今回は濃厚接触者ながら感染は無さそう。今日は丸1日雨予報でもあるので、のんびりと家で過ごしています。昨日のジョグの疲れもあるので、ゆっくり体をいたわろうと思います。
さて、2週間前になりますが、近所の仲良くしてもらっている一家のパパと子どもたちに誘われて、釣り堀に行ってきました。場所は、静岡市の奥にある山間地、通称「オクシズ」と名付けられている地域の入り口にあたる、油山にある貝作さん。
お店の前には、こんな風景が広がります。
釣りの料金は以下の通り。
・2時間コース1100円
・3時間コース1650円
・4・5時間コース2200円
・貸し竿100円
・貸しうき100円
・貸しアミ100円
・えさ100円
・針切れ50円
・仕掛切れ100円
・竿破損500円
というわけで、今回は2時間、さお・ウキ・アミを借りてえさを買ってトータル1500円。エサはゼリー状のベタベタした物体に固形飼料のようなものをまぶして釣ります。
釣り堀と言えど、思うようには釣れるわけではなく、エサをつけてはなくなりつけてはなくなりの繰り返しでしたが、落としたエサを池の中に放り込むと、スッと寄ってきた鯉があっさり食べています。
ということは、仮説として、糸や針が見えていたり、水中で静止している状態のエサには食いつかないようにしているのかもと思い、エサで針を覆うようにしてウキ下も少し長めにしたところ、ようやく時折当たりが来るように。針には返しがついていないので、かかったら針が外れないように、竿のしなりを利用して糸を張らないとなりません。これが小僧にはまだ難しく、3回ほどバラしてしまいました。まぁこれも経験でしょう。
結局、2時間で釣果は3匹。ただ、コイはそれなりに大きいので、釣りごたえは抜群です。
釣りが終了すると、重さをはかります。kg×10円分だけお菓子などを買えるので、子どもたちは大喜びです。
ちなみに、釣り堀の裏には小川が流れており、油山川につながっています。透明度がとても高く、ここにもコイが泳いでいました。
こうして、オクシズの入り口で半日、ゆったりとした時間を過ごし、帰宅後は新年会と称しての飲み会。夜遅くまで楽しく過ごしました。