昨日は突然の休校要請でびっくり。共稼ぎの我が家はどうしたものかと思いましたが、小僧が学校から持ち帰った手紙には、来週の月曜日までは学校をやって、そのあと15日まで休みにすると書かれていました。
で、先程まで帰ってきたかみさんと相談したり実家と連絡を取ったりで、今後の対応を協議。とりあえず、人が集まるところを避けるための措置なのだから、児童クラブに行かせるのもあんまり意味がないのではということで、実家に預かってもらうことになりました。ありがたし。ただし、あまり長時間ということも難しいので、仕事を早めに切り上げるか在宅にするかなども考えなければいけません。
月曜日は職場であれこれ相談だな。どうなることやら、混乱の極みです。それでも、月曜日に学校があるということで少しは助かります。地域によってはもうこれで学校はおしまいというところもけっこうあるみたいですから。
さて、武豊線の旅は武豊の町をそぞろ歩き。昭和~といった感じの家々を眺めながら歩くこと1km。到着したのはこちらです。
なんでも、以前は武豊の駅よりさらに先まで線路が延びており、ここのすぐ近くの港で積み降ろしされる荷物を運んでいたそうです。そして、そのために設置されていた転車台が今でも残されていました。
上の説明にもかかれていますが、こちらの転車台は『直角2線式』というもので、大変珍しいとのこと。たしかに、プラレールでは見たことあるような気がしますが、実際には初めて見たかもしれません。
で、すでに看板に登場してしまっていますが、撮影してきたものがこちら。
たしかに珍しいかも。まだまだいろいろなところにいろいろなものが残っているんだなと思いました。
まわりには、鉄道絡みのものが他にも。
滞在時間はそれほど長くはありませんでしたが、鉄道遺産としては貴重なものではないかと思います。しっかりと屋根付きの保存がされていましたし、周りもよく整備されていたので、大切に扱われているのだと思います。
さて、そのすぐ裏には「まちの駅」があるということで、そちらにも少し足を延ばしてみることにしました。意外と時間がここまでかかってしまったので、今日はここまで。