新型肺炎騒ぎはとどまることを知りませんね。
感染していたのに外出していたとか、トイレットペーパーのデマを広げただとかで、個人情報をさらそうという動きも見えますが、それをやることにどんな利があるのだろうと思います。
「許せん」と感じる気持ちは否定しませんが、それを、個人情報をさらすといった形で留飲を下げようとするのであれば、否定すべき行動だなと。
その人が、みんなに迷惑をかけようという悪意をもってやったという証拠があるのなら別ですが、そうでない限り、事情も分からないままにただただ糾弾するというのは思慮が浅いと思いますし、そういうことの積み重ねが、物事を言いにくい世の中にしていってしまうと思います。
さて、知多の旅はこの日2つ目のテツスポットへ。武豊線のアンダーパスを潜り抜けて、西から東へと進みます。
駅舎を過ぎて少し北に行くと、2つ目のテツスポットに到着です。ただし、この日はお休みでしたが。
半田市鉄道資料館は有志の方々の手によって運営されているようで、第1・第3日曜日の10時から15時のみ開館となっていました。この日は休日の火曜日だったため、開館はなし。
いずれまた、この辺りをのんびり訪れることができそうだったら、タイミングを合わせて行ってみたいと思います。
ただ、こちらは屋外展示もあるので、そちらを堪能することに。
こちらには、C11の車体だけでなく、今日2度目の腕木式信号機なども保管されていました。
そうこうしているうちに、踏切の音が鳴り始めました。薄めのダイヤの中、武豊線がやってくる、ということで、当然のように線路横へと移動。
こうして15分ほど第2のテツスポットを堪能した後は、「こんなところに本社があるのか」と驚いたこちらの会社のミュージアムへと移動です。ここがまた新たな発見が多く、かなり楽しめました。
続きはまた明日です。