From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

武豊線で知多の旅 ~MIZKAN MUSEUMへ~

今日は、仕事の後、実家で預かってもらっていた小僧をお迎えに行って、そのままピアノのレッスンへ。レッスンというほど高尚な感じではありませんが、一応ピアノを習っています。

ちょうど学校の休みが重なったので、ふだんあまりやっていないピアノの練習をやるようにと、実家でのノルマに入れておいたのですが、気分転換も兼ねてそれなりに練習をしていたようで、ちょっと前に聞いた時より上手になっていました。

ピアノもスポーツも勉強も、ある程度はやった量に比例して上達しますから、それぞれ頑張って取り組んでほしいものです。

さて、知多の旅はミツカン本社の隣にあるミツカンミュージアムへ。こちらの見学は定員ありの要事前予約。昼食を食べながら見学コースを予約しておいたのですが、この日は当日でも余裕がありました。

見学コースには2種類あります。

  1. 大地の蔵コース
    ガイド無し
    定員50名
    所要時間約30分
    入館料 大人100円 小中高生50円 乳幼児無料
  2. 全館コース
    ガイド付
    定員30名
    所要時間約90分
    入館料 大人300円 中高生200円 小学生100円 乳幼児無料

となっています。今回は時間が遅かったので、大地の蔵コースへ。

2コースの違いですが、大地の蔵コースはその名の通り、大地の蔵というゾーンのみを自由に見学できるコース。全館コースは、大地の蔵コースにプラスして、風の回廊・時の蔵・水のシアター・光の庭という4つのゾーンを見学することができるコースとなっていました。光の庭では、マイ味ぽんを含めた体験ができるようになっており、わずか200円の差としては大きな差だなと思います。次回はこちらの全館コースを体験したいものです。

というわけで今回は、大地の蔵コースの紹介です。

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【こちらの建物が見えてきたら到着です】

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【それにしても空いていましたね】

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【本社とミュージアムです】

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【案内板】

中に入ると、右側に受付が。ネットで予約した旨を伝えると、首からぶら下げる札を受け取ります。注意事項を簡単に説明してもらったら、いよいよ中へ。

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【こちらの札を受け取って中に入ります】

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【こちらを見学します】

大地の蔵の中は、昔の酢作りの様子を伝える内容になっています。

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【順路案内】

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【一.粕熟成】

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【二.もろみ作り(ひやかし)】

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【三.?】

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【三.?の反対側】

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【四.沸かし】

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【五.仕込み と 六.貯蔵】

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【貯蔵はこのように大掛かりなものになっていました】

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【七.ろ過(灰ごし)】

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【八.詰め口】

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【九.荷造り】

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【階下では実際に現在の仕込みが行われていました】

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【昔使われていた樽】

上の樽には「尾州半田 中野本家 山吹」と書かれているのですが、館内にいた案内のおじさんにいろいろ聞いて、その謎が解けました。といったところで、今日はここまで。続きはまた明日です。