今日は、仕事の後、実家で預かってもらっていた小僧をお迎えに行って、そのままピアノのレッスンへ。レッスンというほど高尚な感じではありませんが、一応ピアノを習っています。
ちょうど学校の休みが重なったので、ふだんあまりやっていないピアノの練習をやるようにと、実家でのノルマに入れておいたのですが、気分転換も兼ねてそれなりに練習をしていたようで、ちょっと前に聞いた時より上手になっていました。
ピアノもスポーツも勉強も、ある程度はやった量に比例して上達しますから、それぞれ頑張って取り組んでほしいものです。
さて、知多の旅はミツカン本社の隣にあるミツカンミュージアムへ。こちらの見学は定員ありの要事前予約。昼食を食べながら見学コースを予約しておいたのですが、この日は当日でも余裕がありました。
見学コースには2種類あります。
- 大地の蔵コース
ガイド無し
定員50名
所要時間約30分
入館料 大人100円 小中高生50円 乳幼児無料 - 全館コース
ガイド付
定員30名
所要時間約90分
入館料 大人300円 中高生200円 小学生100円 乳幼児無料
となっています。今回は時間が遅かったので、大地の蔵コースへ。
2コースの違いですが、大地の蔵コースはその名の通り、大地の蔵というゾーンのみを自由に見学できるコース。全館コースは、大地の蔵コースにプラスして、風の回廊・時の蔵・水のシアター・光の庭という4つのゾーンを見学することができるコースとなっていました。光の庭では、マイ味ぽんを含めた体験ができるようになっており、わずか200円の差としては大きな差だなと思います。次回はこちらの全館コースを体験したいものです。
というわけで今回は、大地の蔵コースの紹介です。
中に入ると、右側に受付が。ネットで予約した旨を伝えると、首からぶら下げる札を受け取ります。注意事項を簡単に説明してもらったら、いよいよ中へ。
大地の蔵の中は、昔の酢作りの様子を伝える内容になっています。
上の樽には「尾州半田 中野本家 山吹」と書かれているのですが、館内にいた案内のおじさんにいろいろ聞いて、その謎が解けました。といったところで、今日はここまで。続きはまた明日です。