朝からこんなニュースを、@niftyのポータルサイトで発見しました。
山梨のキャンプ場に、首都圏ナンバーの車が、平日にもかかわらず多数訪れているとのことです。
実は、同じようなFacebookの書き込みが最近あったばかり。
伊豆に住んでいる友人の書き込みなのですが、医療環境が整っていない地域にコロナウイルスを持ち込んでしまうと、その地域が崩壊する恐れがあります。
地方に住んでいる者として、東京との意識の違いをいろいろ感じることはありましたが、今回のコロナウイルスでもそう感じる機会は多いですね。
東京:コロナ怖い。逃げたい
地方:コロナ怖い。来るな
まあ、自分も内心、感染が多数出ている地域から持ち込まれなければ、自分達は平時とそれほど変わらない生活ができるのにと思うところはあります。東京だけではなく、感染が多数出ている地域ではstay homeを。そうではない地域では3密を避けて散歩やジョギングを。地方に住んでてよかったと思う機会かなと思います。
さて、冒頭のキャンプ場ですが、3密は避けられるかもしれませんが、共用の施設が多くあるという点では安心とは言えませんね。
トイレ、炊事場、浴場など、感染している人と共用すれば、ノブや蛇口、網かごなどから接触感染する可能性は十分にあります。飛沫感染などの恐れは少ないと思いますが、こまめに消毒をしないと、キャンプ場でクラスターという可能性も。
ここはあえて、設備が整っていない、人の少ないキャンプ場を選んで行くのが手かもしれませんね。そろそろキャンプが心地よい季節になってきましたしw