腰痛が今日あたりで無くなるかなーと思っていたのですが、朝起きてみたらまだ若干奥の方に痛みが残っていました。週末までは我慢ですかね。昨日は結局ジテツーをやめて自動車通勤をしましたが、まあ正解だったのかも。
ただ、仕事をして体を動かしていた方が痛みが軽減される感じはします。いろいろな姿勢をとる方がいいのかもしれませんね。ずっと座りっぱなしとか立ちっぱなしというのはよくなさそうです。
そういう意味では、腰の形が固定されがちなジテツーは、ちょっと敬遠・・・かもしれません。今日も自動車通勤で参りましょう。明日も雨予報なので自動車通勤。天気が回復する予想の金曜日に、もう一度どうするか考えます。
さて、小僧の宿題で訪れた丸子もいよいよ最後の目的地です。
こちらが、とろろ汁といえば・・・そして東海道五十三次の鞠子といえば・・・で、地元では知らぬ者がいないと言っても過言ではない、丁子屋さんです。「ちょうじや」と読みます。
公式サイトにもありますが、慶長元年(1596年)の創業ということで、400年以上の歴史がある、静岡でも老舗中の老舗といえそうです。特に有名なのはこの店構えで、老舗感を漂わせていますが実は・・・
この建物自体は今から50年ほど前に移築されたものなんですw
これについては、公式サイトの『ご挨拶』にも書かれているので公然の事実ですが、私も何年か前まではそうとは知らず、地元のテレビ番組でそのことが紹介された時には「えぇっ」と驚いたものですw
今回は、食事を済ませてきてしまったので外からだけ。そのうち食べに行くこともあるでしょうから、またご紹介したいと思います。
お店の前はこんな様子です。
さて、丁子屋と川を挟んだ反対側には、高札場がありました。
時間が来てしまったので、ゆっくり紹介する時間がありませんでした。これにて、小僧の宿題のためのお出かけは終了です。じっくりとこの辺りの地区を回ったことはなかったので、なかなか大人にとってもよい体験になりました。小僧の記憶にきちんと残ってくれたらうれしいです。