今日で9月も終わりですね。朝晩の冷え込みがだいぶ進み、半袖でのジテツーが『ちょうどいい』から『びみょーにさむい』になりつつあります。この選択を誤ると風邪につながりますから、そろそろ朝の服装選択は注意深く行っていかないとなりませんw
さて、そんな時期になって、まだまだ暑かった8月のキャンプ報告です。
昨年まで朝霧高原の『猪の頭オートキャンプ場』に通っていましたが、オーナーの引退もありコロナもありで、今年はまだ朝霧にすら行っていません。実は後継のキャンプ場を予約していたのですが、コロナの影響でオープンが延期になり、いったんキャンセル。その後、キャンプ場は無事オープンしたのですが、県内でのコロナ感染の多くに県外からの持ち込み(県外に出かけて感染 又は 県外からの来客から感染)が疑われる例が多いため、関東から近い朝霧はちょっと敬遠・・・となっています。
とはいえ、キャンプには行きたい。でも、平地のキャンプ場は暑くてつらい・・・
というわけで、ある程度標高が高く、県外からのお客さんは極力少なく、といった条件でキャンプ場探し。その結果、以前一度予約をしたのですが、台風の接近もあって断念したことのある『アプトいちしろキャンプ場』に行ってみることにしました。
一番の決め手となったのはこちら。
他県の皆様には申し訳ないですが、こんなお知らせが8月6日に出ていたので、県内在住者としてはちょっと安心。一応、10万人あたりの感染者数は多くない静岡県なので、県内在住者に限るとなればリスクはかなり低いのではないかと思いました。
今回はご近所さんのお友達も一緒に行くことになりました。この夏は本当に毎日のように一緒に遊んでいましたね。ありがたいことです。
アプトいちしろキャンプ場には、市内から山を越えていくルートと国道1号線バイパスから迂回していくルートがありますが、さすがにアミティで山越えは厳しいので、バイパス経由で向かうことにしました。
大井川まで行くと、あまりお店がないのは分かっていたので、地元のスーパーでまずは買い出し。そこからキャンプ場へと向かいます。千頭駅までは行き慣れた道です。そこから15分ほどでキャンプ場なのですが、道は整備されていてほとんど問題なく到着することができました。
今回はA-5サイトを利用しました。
場内の様子などに続きます。続きはまた明日です。