今日は、昨日の夜ほったらかしで放置しておいたテーブルやいすなどを片付けついでに、朝ご飯もここで食べちゃおうということになっていたので、朝から再びご近所さんと集合。結局その後、子供たちの要望もあって、昼食やらおやつやらまでそこで過ごし、最終的に片づけが終わったのは夕方でした。
まぁ、その間にアミティの中を整頓したりほんのちょっとですが快適化をしたりもしていたので、ステイホームをしながらもそれなりに有意義な時間が過ごせたと思います。
次に出かけるのはいつになるかなぁ。昨日のアルクエストが意外と楽しかったようなので、来週の浜松城公園で開催されるのにも参加するという手はあるのですが。その場合は、土曜のアルクエストに申し込んで、金曜の夜から出発。途中のPAで1泊し、アルクエストをやりながら浜松城も見物して、あわよくば掛川城も訪問して来ることもできますね。
ただ、来週の土日は、清水のエスパルスドリームプラザ(通称ドリプラ)で、毎年恒例の『静岡地ビールまつり』が開催されるので、そちらとの兼ね合いも気になります。かみさんと小僧と相談ですねー。
さて、長島ダム駅でアプトラインを見送ったら、長島ダムを見物しに回ることにしました。
駅から歩いてダムの方に向かうと、2~3分でダムの管理所に到着します。管理所は大井川流域に点在している『まちかど博物館』のひとつになっていて、ダム見学などができるのですが、現在は残念ながら新型コロナウイルス感染症対策のため、見学は中止となっています。
その前にはトイレとあずまやと小さな広場がありますが、ここはダム周辺を整備した『四季彩公園』の一部になっています。
管理所のすぐ前を通っている道は、そのままダムの上を渡れるようになっています。パッと見た感じ、ダムの上を走っているようには思えません。
ダムの上流側は、せき止められてできた人造湖が広がっています。接岨湖(せっそこ)と名前がついていますが、この名前は公募で決まったそうです。
下流側は人工的な景色が広がります。
ダムの上は、一部下が見えるように出っ張っているところもあります。それほど怖さは感じませんが、横から見ると、おぉ・・・と一瞬なる光景ですw
こうしてダムを渡ると、左岸側の四季彩公園の中を抜けてキャンプ場に戻りました。
ずいぶん長い時間出ていたように思いましたが、ふり返って見ると1時間半で帰ってきました。濃密な1時間半を過ごせたなと思います。充実した散歩でした。
続きはまた明日です。