From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

ありがとう1000形イベント ~懐かしの車両に会いに~

さて、先週まで長々と続いた松本レポは終了しましたが、続いてのレポは再び9月。1ヶ月半ほど前の9月26日に開催された、静岡鉄道『ありがとう1000形イベント』です。

今年は様々な鉄道イベントも自粛で開催中止となっていましたが、そんな中で入場制限をして開催することになったこちらのイベント。事前申し込みというか、チケットは前売りだったので、予約開始日の8月24日にセブンイレブンに行って無事入手。1か月間心待ちにしてようやく訪れた当日となりました。

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【イベントのチラシ】

当日は雨が降るかと思われましたが、なんとか天気は持ち、1000形車両を堪能することができました。

というわけで、会場である静岡鉄道長沼駅へ。

受付前には行列用の仕切りが設けられていて、受付では代表者の氏名などの記入や検温が行われていました。

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【着いた時にはそれほどの行列にはなっていませんでした】

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【1000形車両が7台並んでいました】

この日、会場では高校の同級生と30年ぶりの再会がありました。Facebookでしばらくやりとりをしていたのですが、鉄道とクラフトビールというところでマッチングがあり、「じゃあ、会場で会いましょう」となったしだい。

高校1年の時の同級生なのですが、その当時は彼は文科系で私は体育会系。同級生という枠を越える付き合いはありませんでした。まさか30年を経て共通の趣味で盛り上がることができるようになるとは。

とは言え、知識的には私より小僧の方がずっと盛り上がることができるので、小僧を交えての会話も多かったですw

今回は、別の知り合いと一緒に来ているということで、あまり長く時間を取ることができなかったのですが、鉄道イベントが順調に再開されて行けばその都度会えると思うので、これからが楽しみな再会でした。

さて、イベントの方に戻りましょうw

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【ずらりと並びました】

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【反対方向から】

これらの車両は1973年から1985年にかけて製造されたもので、一番新しいものでも35歳を迎えています。沿線沿いに住んでいたことがあるので、私にとっては変わらない風景のひとつです。

その横を、4年前から運用が始まったA3000形が走り抜けていきました。

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駿河湾をイメージしたエレガントブルー】

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【お茶をイメージしたナチュラルグリーン】

構内には、ミカンをイメージしたブリリアントオレンジイエローが留置されていました。

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【手が届く距離です】

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【各車両にこのプレートが付いています】

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【ヘッドライトはもちろんLED】

そしてテツは見所が違いますw

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【車両下部をのぞき込みます】

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ATCだ!と叫びますw】

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【作業車もいました】

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【1067ミリ】

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【構内のポイントは手動なので、動かないようにこんな器具がはめられていました】

 といったところで、いい時刻になってしまいました。続きはまた明日です。