週明けから急に寒くなりましたねぇ。温暖な静岡ですから、さすがに氷点下はありませんが、明け方はひとケタの気温まで下がるようになりました。
昨日はその中を久々に通勤ラン。走り始めは寒いですが、2kmもいかないうちに身体は暖まります。今は
- コンプレッションっぽいシャツｗ＋Tシャツ
- アームカバー＋アームウォーター
- 手袋
- ふくらはぎサポーター
- 5本指ソックス
といったいでたちですが、まだ上着を着るほどではありません。1ヶ月ほど前に比べると、かく汗の量は段違いに少なくなりましたから、ある意味ちょうどよい季節になったとも言えます。
まあ、あっという間にこの季節は過ぎ去り、いずれ上着が必要な時期になるでしょうが。
さて、そういえばこの時も同じくらいの気温だったかなという三河での休日。長篠城を後にして、いよいよ小僧のメインイベントに移動です。
会場の『道の駅 つくで手作り村』にはいくつかの駐車場があります。今回は既に勝手知ったる・・・という感じになっているので、街道沿いのメインの駐車場ではなく、運転会会場近くになる、最奥の駐車場へと車を進めました。
驚いたのは、メインの駐車場も最奥の手前にある駐車場もほぼ満車だったこと。最奥の駐車場も、空いているスペースは1台分だけでしたが、無事確保。すぐ下にある会場に向かいます。
先輩は当然既に乗車中。挨拶を交わしたら、しばらく本日の車両の数々を眺めます。
先輩がお客さんを乗せるのをいったんやめて、相手をしてくださいましたｗ
今回は、うちの小僧がくるからということで、「新しいボディを用意したんだよ～」とのこと。本当にありがたいことで、頭が下がります。
しばらく支線の所で前進とバックで遊んでていいよと言われたので、小僧は意気揚々と電車にまたがり運転開始。その横で、先輩とあれこれ話をして過ごしました。
印象的だったのは、この世界は凄く狭い世界でね・・・という話ｗ。乗用の鉄道模型の愛好家というのは、全国で1000人ほどしかいないそうです。確かに、走らせるところがなければ実現できませんからねぇ。先輩も一応、1周100ｍ弱ほどのレールは持っているそうで、地元の学校のバザー会場で走らせたりすることがあるそうです。
で、そんな世界なので、かなり遠くの運転会に行っても、ほとんど顔見知りの方が集まっているとのことｗ。これまで、最も遠くだと富山県の運転会まで行ったことがあるそうですが、そこでも8割方は顔見知りだったそうです。
また、こちらの会場の古参の方ともあれこれ話をさせていただきました。上の三岐鉄道の車両はその方の持ち物だそうで、先輩から「ここの子は、あの車両を三岐鉄道だって一発で当ててたよ」と伝えられると、嬉しそうにいろいろお話を聞かせてくださいました。なんでも三岐鉄道がご自宅の前を走っているそうです。
本線の営業は15時までなので、本線が終わったらそっちで乗っていいよと言われたので、それまで別の車両にも乗せていただくことにしました。
そのうち、本線の営業が終わったので、いよいよ（小僧はこちらが最大のお目当て）そちらで乗せていただくことになりました。
といったところで、続きはまた明日です。
