この土日は、ほとんどお出かけせずにのんびりな2日間でした。と言えども、今日は駅ビルに行く用事があったので、ついでに駅ビルの中のユニクロに寄ったり食彩館に寄ったりして、ちょっと散財。駅ビルはさすがに人が多く、コロナが流行っている中ですからなるべく短時間でと思いましたが、やはり1時間ほどかかってしまいました。
ちなみに静岡の今日の陽性者数は8名。ここ2週間ほどだと、
- 11/23 10人
- 11/24 04人
- 11/25 27人
- 11/26 39人
- 11/27 22人
- 11/28 34人
- 11/29 18人
- 11/30 29人
- 12/01 17人
- 12/02 24人
- 12/03 21人
- 12/04 24人
- 12/05 14人
- 12/06 08人
と推移しています。一時の30数人というレベルと比べるとちょっと減ってきたかなとは思いますが、まだまだ油断は禁物ですね。やっぱりクラスターが出ると大変です。
さて、旅ジョグは後半戦。伝統的建造物群保存地区に指定されている足助の町を走ります。足助城から下りてきて足助中学校の下を抜けると、そこからしばらく下り坂になります。あまり気づいてなかったのですが、つり橋を渡ってから足助城の入り口まで18mほどの高低差があり、そこから最下部まで29mほど下っていました。
足助城から下ってきたのが、右側にある「文」のマークのすぐ下の辺り。ここが、左の高低図の最上部になります。そこから巴橋の手前の辺りまで一気に下っていて、約570mで29mの高低差となっています。1kmで51m弱ということになりますから、以前例に挙げた箱根駅伝の5区(19km地点の874m)と比べると、こちらの方がやや傾斜が急ということになります。まあ、箱根駅伝の5区は徐々に傾斜が上がっていき、富士屋ホテルを曲がったところで急に変わりますから、単純には比較ができません。
・・・ということで、好奇心に抗えず、富士屋ホテルを曲がってから1kmの区間を計測してみたら、こちらの方が斜度は急でしたね。
実際に走ってみた時も、ここからが地獄でしたからねぇ・・・。途中で力尽き、雪が舞う中を歩いて芦ノ湖を目指したのは本当につらかったです。
さて、前置きが長くなりましたが、街に行きましょう、街へ。
これは、上の地図の『西町』の町あたりです。こちらにも駐車場がありまして、西町第一駐車場といいますが、こちらもまだガラガラでした。
このあたりで、道を渡って足助の町に入りました。
古い町並みには気になる路地がつきものですね。といったところで、いい時刻になってきましたので、続きはまた明日です。