昨日はなかなか眠くならず、寝床に入ってうだうだしているうちに日付が変わってしまい、今朝はちょっと寝坊気味に起きてきました。
というわけで、取り急ぎ旅ジョグのレポを。
足助の町の、なんとも雰囲気の良い路地を眺めた後は、折り返しの後半戦です。
こちらが伝統的建造物群保存地区に選定されたのは平成23年6月20日とのことなので、うちの小僧(小3)が生まれた頃なんですね。意外と最近だったことにちょっと驚きました。
で、この看板があったところ(上の写真の右奥のところ)を機会に折り返し、これまで来た街道筋から川沿いに下りてみることにしました。
川沿いに広がる街と、その下を流れる川というのは、なんとなく郡上八幡のような雰囲気も感じます。
川に続く道がたくさんあるほど、この地域の人たちと川とのつながりを感じられて、なんだか嬉しくなります。
上の写真の橋を越えると、川沿いの道は車が走ることができなくなり、より川との距離が近くなります。
こちらの川沿いの道も近年整備されたんでしょうか。思った以上に長く下流まで続いていました。
こうして後半は川沿いを走り、香嵐渓を流れる巴川との合流点に到着。
奥から流れてくるのが巴川。私は左からくる足助川沿いを走ってきました。
ここからは距離稼ぎも兼ねて、昨晩来た道の方へと足を進めました。今日はこんなところで、続きはまた明日です。